昨日アップしたこちらの記事の続報です。

 

 

 

 

あまりに許せない酷い事実がわかりましたが、その前にまず初めに説明させてください。

 

「セクシー田中さん」は日本テレビでドラマ化するにあたり、原作者である芦原妃名子さんの「原作の内容を変えない」という条件をのんだ上スタートしました。

 

ところが「原作を完全無視」で有名な相沢友子を脚本家に指名し、原作とは異なる内容にしてしまったことがわかり

芦原さんは日本テレビの抗議して必死に内容を修正するようになりました。

 

すると相原友子はますますメチャクチャな内容の脚本を出してきたため、堪忍袋の緒が切れた芦原さんは

「もう修正ではなく9話と10話(最終回)は私が脚本を書きます」と日本テレビに申し入れました。

 

ところが漫画家の仕事をしながら、ドラマの脚本の修正をずっとやり続けていた芦原さんは心身共に疲弊していた上に

十分考える時間的余裕もなかったため、自分が思い描いていた通りの脚本を書くことができなかったといいます。

 

 

そしてここからが本題になります。

 

 

最終回を見た視聴者たちが「セクシー田中さん」の公式SNSのコメント欄に色々な感想を書き込んだんですが

運営者である日本テレビが「とても良かったです」というコメントには「いいね」をせず

「最終回は残念だった」「ストーリーがスカスカでビックリした」という批判コメントにだけ「いいね」をしまくっていたとう話

 

 

 

 

これが事実であると判明しました。

 

日本テレビが批判コメントに「いいね」したことを認めたので間違いありませんが

でもその言い訳が酷すぎて本気でぶっ飛ばしてやりたくなりました。

 

 

「セクシー田中さん」芦原妃名子さん急死「ドラマ公式TikTokアカウントが芦原さん脚本回“批判コメント”に『いいね』してる」と視聴者から指摘 日テレに見解を聞くと…

「ドラマ『セクシー田中さん』の公式TikTokアカウントが芦原さんが脚本を担当した最終話についての批判的なコメントに『いいね』をつけている。“原作者叩き”を公式が認めているようなものではないか」 「
 
セクシー田中さん」の公式TikTokアカウントを確認すると、たしかに、最終話について〈ストーリーがスカスカでビックリしました〉〈全然スッキリしなかったです〉〈なんか物足りなかったかな〉という批判的なコメントに公式から「いいね」が付けられている。  
一方で、〈日曜が来るのが待ち遠しくなるくらい大好きなドラマでした〉〈すごく練習したんだなぁと思いながら観てました〉というコメントには「いいね」は付いておらず、全てのコメントに「いいね」をしているわけではなさそうだ。
 
一体、どのような基準で「いいね」をしているのか。視聴者から上がった指摘について日本テレビ広報部に見解を問うと、こう回答した。 〈TikTokに関しては、番組終了後運用を停止するまで全ての投稿に対して「コメントを確認しました」という意味で「いいね」をさせていただいておりました〉
 
だが、前述した通り、全ての投稿に対して「いいね」はされていない。改めてその旨を伝えて事実確認を求めると、次のように回答を寄せた。
 
 
〈TikTokに関しては、番組終了後運用を停止するまで全ての投稿に対して「コメントを確認しました」という意味で「いいね」をさせていただいておりました。スタッフが確認している期間は基本的に「いいね」をしており、それ以降については「いいね」をしておりません〉
 

 

 

 

ちょっと聞いた?奥さん。

 

批判コメントに「いいね」をしたのは「コメントを確認しました」という意味でしていたんですって。

「じゃあ何で肯定コメントにはいいねしていないのか」と聞かれたら「スタッフが見てなかったから」ですって。

 

 

ふざけんじゃねえよコノヤロー

もう廃業しろ

 

 

 

日本テレビは相原さん死去のニュースを受けて最初のコメントを出した時、芦原さんに対する哀悼の意を一切示していません。

世間から「原作者が自殺しているのにそんな言い方があるか」という大批判をされて、2回目のコメントを出しやっと哀悼の意を述べたわけですが、

でも日本テレビが本当に言いたかったのは芦原さんに対する哀悼の意ではなく「ウチや脚本家の大先生を中傷するな」ということでした。

 

芦原妃名子さんに散々嫌がらせをしまくったあげく、極めつけはインスタで嘘の投稿をし、芦原さんを陥れて死なせた相原友子に何も言うななんていう権利がどこにあると?

 

そもそも問題が起こった大元の原因を作ったのは日本テレビなのに。

 

最後にもう一度言っておきます。

 

 

人間のクズども

今すぐ廃業しろ