井ノ原氏、旧ジャニーズ新会社のCOOに スマイル社の副社長は退任

 
旧ジャニーズ事務所(現SMILE―UP.)に代わり、タレントのマネジメント業務などを手がける新会社「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテイメント)」は8日、役員体制を発表し、「SMILE―UP.」の井ノ原快彦副社長が、新会社のCOO(最高執行責任者)に就任すると発表した。
 
STARTO社は朝日新聞の取材に、井ノ原氏はCOO就任に伴い、スマイル社の副社長を同日付で退任することを明らかにした。
 

 

 

 

 

イメージ最悪の旧ジャニーズ事務所

今や補償のためだけに存在しているこの会社を捨てて

「スターとファンが一緒に明るい未来に向かっていく」とやらの新会社のCOOにちゃっかり就任。

 

 

前から言ってるけどホントこの人

逃げ足が早いっていうか要領がいいよね。

 

それにくらべて

ことごとく最悪の選択をしてしまったのが

東山紀之。

 

 

私は昔も今も東山紀之と近藤真彦が大嫌いなので

同情する気持ちにはさらさらなれませんが

それでも明らかに「超特大貧乏くじ引いたよな」って思うんです。

 

 

古株だろうが何だろうが「ジャニーズ事務所のタレント」という立場でしかなかったのに

なんでこの最悪の状態でわざわざタレントを引退してまで旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP)と新会社(STARTO ENTERTAINMENT)の社長を引き受けてしまったのか。

 

その結果、批判されるだけ批判されて

知られたくない過去のパワハラやセクハラまで暴露されて恥をかくだけかいて、

結局、新会社の方の社長は辞退して、SMILE-UPのみの社長になっているじゃないですか。

 

でもSMILE-UPはジャニー喜多川による性加害を受けた被害者を補償・救済するためだけの会社ですから

補償・救済が全て終了すればもう存在する意味がない会社になるわけです。

 

ということは、東山紀之はタレントとしての仕事も失い、社長としての仕事も失うということになりますよね。

 

こんな「は?」っていうケースも珍しいんじゃないかと思うんです。

 

 

東山は嫌いだけど、ジャニーズ事務所には本当に責任を取らないといけない人たちがまだまだ何人も何十人もいます。

 

でもその人たちは表に出てくることもなく

事件の説明・釈明をすることもなく

被害者や世間に謝罪することもなく

責任を負うことも一切なく

フツーに暮らしているんですよ。

 

ってゆ~か、

何食わぬ顔をして新会社の役員とかになってるんじゃないかと。

 

 

それで本当に解決できると思うのか

本当にまともな会社になっていくと思うのかと

私は声を大にして世間に問いたい。

 

 

 

 

 

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