こちらの記事の続報です。
「糸引くマフィン」の焼き菓子店が閉業発表、回収受付も終了「営業再開の予定はございません」
都内で開催されていたアートイベント「デザインフェスタ」(通称:デザフェス)に出店していた焼き菓子店(目黒区)が販売したマフィンが、「納豆みたいなにおいがする」などと購入者から指摘されていた問題で、店は11月21日、ホームページを開設したうえで、あらためて謝罪するとともに、すでに閉業し、営業再開の予定がないことを明らかにした。
厚労省が公開している食品のリコール情報によると、2日間にわたって開催されたデザフェスで販売されたマフィン9種3000個が回収対象となっていたが、11月20日までに商品の回収の受付を終了し、851個が回収されたという。
また、問題が発覚してから以降、店は閉業しており、今後も営業再開の予定はないとした。
Honey×Honey xoxo (crayonsite.info)
今回の糸を引くマフィン問題以外にも
「期限ラベルの書き換え」
「イラスト盗作」
といったトラブルを抱えていたそうなので
閉業するのが「世のため人のため自分のため家族のため」だと思います。
糸を引くマフィンがあまりに衝撃すぎて
この店のことを調べてみたところ
他にもとんでもないスイーツを作っていて
唖然呆然でした。
バナナってただでさえ傷みやすい食材じゃないですか。
なのに初めから傷んでいるバナナを使ったバナナパウンドケーキを作っていて
「いやいやいや素人の私が自分で食べる為に作るとしても傷んでるバナナなんか絶対使わんわ」と突っ込んでしまいました。
もしかして「焼くから殺菌OK!」とかって思ったのかな?
人には向き不向きというものがありますが
この人の場合「向き不向き」ではなく「食品製造販売業に手を出してはいけない人」だと思います。
ってゆ~か、
「こういう人でも食品衛生責任者と菓子製造業許可が取れちゃうんだな」って恐ろしくなりました。
人の口に入る物を作るって命に係わる大変なことなのにね。
これからは自分の家族のためだけに作ってあげて欲しいです。