こちらの記事の続報です。

 

 

 

大谷翔平のグラブ寄贈 対象校にもきめ細かい配慮「あたりまえの心意気に涙出た」「この配慮が一番感動」

大谷は9日午後1時過ぎ、SNSに直筆サインとともに「野球しようぜ!」と記したメッセージを公開。契約するニューバランス社製のロゴ入りグラブが詰められた段ボールの写真もアップし、日本国内約2万校の全小学校にジュニア用グラブ3個ずつ、計約6万個を寄贈することを報告した。

 

野球選手による北海道から沖縄までの全国規模の寄贈は極めて異例。同社公式サイトを通じ「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。グローブを寄贈することで、子どもたちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています」と思いを発信した。

 

規格外のプレゼントには、称賛の声とともに「キャッチボールは2人でできるのに、なぜ3つずつなんだろう?」という疑問が上がっていたが、ニューバランス社は「大谷翔平選手は、幼少期から野球を楽しんでいた経験から、日本全国の各小学校へ3つのジュニア用野球グローブ(右利き用2個、左利き用1個、小学校低学年用サイズ)を寄贈することで、子どもたちが楽しくキャッチボールをする場面を想像しています」と説明している。  

 

左利きにも配慮した細やかな大谷の気遣いに、ネット上では「その考えはなかった」などと驚きの声が続々と挙がった。

 

また、ネット上では、対象の小学校が国公私立だけでなく、ハンデを抱える子供たちが通う特別支援学校も含まれていることにも注目が集まっている。  

 

同社は寄贈先について「2023年12月より2024年3月までを目途に、全国の小学校への寄贈を順次スタートいたします。国公私立の小学校、義務教育学校、特別支援学校を含む」としている。  

 

当然の話だが、きちんと特別支援学校も対象になっている点に「あたりまえかもしれないけど、このあたりまえの心意気に涙が出る」「この配慮が一番感動しました」「心遣いが半端ないですよね」「我が日本の誇り」「一流しか出来ない、けれど素敵なお金の使い方」などと絶賛の声が相次いだ。

 

 

 

 

また、ネット上では、対象の小学校が国公私立だけでなく、ハンデを抱える子供たちが通う特別支援学校も含まれていることにも注目が集まっている

 

 

全然気がつきませんでしたあせる

フツーに国公私立の小学校に贈るものだと思ってましたあせる

 

そんな自分が恥ずかしいと思うと同時に

そういう事が当たり前にできる翔平は本当に凄い笑い泣きあせる

 

まだ20代なんですよねあせる

 

 

こんな凄いことは逆立ちしてもできないけど

せめて自分に出来ることは精一杯やっていこうっと!ニコニコ