大谷翔平 日本の全小学校にグラブ6万個寄付 「野球しようぜ!」特別メッセも公開

各小学校に3つずつ寄付「将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」

エンゼルスからフリーエージェントとなっている大谷翔平投手が8日(日本時間9日)自身のインスタグラムを更新。日本国内にある約2万校の全小学校にジュニア用グラブ約6万個を寄付することを発表。

「このグローブを使っていた子どもたちと将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」とコメントした。

 

文部科学省によると2020年の日本国内にある小学校の総数は1万9525校。各小学校に3つずつ寄付される。インスタグラムにはサインとともに「野球しようぜ!」と書かれた画像と、“大谷モデル”のグラブが段ボールに詰められた写真を投稿。

「この度日本国内約2万校の全小学校に各3つのジュニア用グローブ約6万個を寄贈いたします。野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです」と報告した。

 
 
 
野球人として最も尊く素晴らしい行いだと思います。
 
 
スポーツ界で一番の悩みは万国共通で
「競技人口が少ない」もしくは「以前より競技人口が減ってきている」
「人気が少ない」もしくは「以前より人気が落ちてきている」
「収益が少ない」もしくは「以前より収益が落ちてきている」
この3つ。
 
アメリカでの野球のポジションは
「マイナースポーツになってしまった」
とまでは言いませんが明らかに
「以前より競技人口が減ってきている」
「以前より人気が落ちてきている」
「以前より収益が落ちてきている」
これに該当しています。
 
 
それを打破するのに一番効果的なのは
絶対的なスター選手が登場して、
素晴らしいプレイを見せてくれること
夢の様な超高額な契約金を手にいれること
そしてそういったスター選手が子供たちに
「僕も野球をやってみたい」という思いを抱かせること。
 
 
翔平が今取り組んでいることは
間違いなく未来のプロ野球選手誕生
未来のメジャーリーガー誕生につながっていくはずです。
 
 
そして野球人口が増え
野球ファンが増え
プロ野球選手やメジャーリーガーを目指す子が増え
野球人気がドンドン上がっていって
野球界の収益もドンドン上がっていって
それら全てが野球人気の盛り上がりに関わってくる。
 
 
なんて素晴らしいことか。
 
 
 
 
 
もし今度生まれ変わることができたら
男に生まれようが、また女に生まれようが
絶対に野球やるよ!(笑)
 
 
 
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