今日この記事をアップしたばかりですが
この事件の続報が入ってきていて
日本の司法のおかしさに
改めて憤慨してしまいました。
〈柏・同居女性“殴打死”事件に驚愕の新事実〉「また人を殴って死なせたんですか?」逮捕された男は13歳時に16歳少年を松葉杖で殴り失血死させていた…「当時から“札付き”の印象しかなかった」
「この事件を風化させてはいけないという強い思いがあった」
8年前に当時高校1年生だった16歳の息子を傷害致死事件で亡くした母親は昨年暮れ、栃木県宇都宮市内で開かれた「命のメッセージ展」でこう静かに決意を語った。
息子の命を奪ったのは仲のよかった友人のはずの、当時13歳の中学2年生。当時のその年齢ゆえに罪に問われることのなかった「触法少年」はその後、ヤクザに憧れる“大人”になり、今度は自分の「彼女」を…。
千葉県柏市で同居していた斎藤瑞希さん(24)を20分間にわたって殴打、2週間後に死亡させ、千葉県警に傷害容疑で逮捕された小松魁人容疑者(22)のことだ。事件被害者遺族の思いは、届かなかった。
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ホント日本の少年法なんてクソ!!
今すぐ廃止すべき悪法!!
いくら13歳だったからって
やっていい事と悪い事の区別はついている年齢だし
まして人を殺してはいけない事ぐらいわかりきっている事です。
それなのにちょっとした事で腹を立て
いとも簡単に人の命を奪ってしまう輩なんて
公正するはずがないので
公正させるために色々を手を尽くす必要なんかないと思っています。
「若気の至り」という言葉がある通り
確かに若さ故にバカな事をやってしまうことは少なくないし
誰にだって一度や二度は失敗した事があると思うんです。
でも殺人だけは別です。
これだけは「若気の至りだから仕方ない」とか
「まだ未熟な子供がした事だから仕方がない」なんて絶対あり得ません。
なのにコイツの場合「13歳だから」
たったこれだけの理由で
何の罪も問われず何の罰も受けず
「もう人を殺したらダメだよ?」
「わかった?」
「わかればもういいんだよ」
なんていうお優しい指導を受けて
すぐ世の中に放たれ、その後も犯罪し放題。
その結果が第2の殺人です。
殺人は今回で2回目になるので
通常だったら死刑になっておかしくありませんが
1回目の殺人は犯罪として認められていないので
今回が初の殺人扱いになってしまいます。
なので最高でも無期懲役になると思われます。
こんなのおかし過ぎませんか?
私たち善良な市民がこんなケダモノに殺され放題になっていいと思いますか?