何とも胸が苦しくなるような、やりきれないニュースが入ってきました。
テキサス乱射事件で死亡した女性教員の夫が死去 葬儀のあと自宅で心臓発作 二重の悲劇
テキサス州南部のユバルディで24日に発生した小学校での乱射事件で死亡した4年生担当の教員、イルマ・ガルシアさん(享年48)の追悼ミサと葬儀が26日に地元の教会で営まれたが、イルマさんと24年間連れ添った夫のジョー・ガルシアさんが葬儀を終えて帰宅したあとに死去。50歳だった。
ガルシアさんはイルマさんの墓前に花束を捧げたが、ニューヨーク・タイムズ紙の取材に応じた甥のジョン・マルティネスさんによれば自宅に戻ったあと心臓発作を引き起こして倒れ、帰らぬ人となったとしている。
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一人で逝かせるにはあまりに可哀相で
傍にいてあげたかったのかもしれない
そんな風にでも考えないと
悲し過ぎてやり切れません。
でも残された4人の子供たち
一番下の子はまだ中学1年生だといいます。
ついこの前まで小学生だった子が
いきなり両親を失ってしまったわけです。
60にもなって
「お母さんが死んだらどうしよう」と
本気で怯えている私だったら
とても耐えられないと思います。
それにしても、
アメリカは本当に絶対におかしい。
護身用のピストルだけじゃなくて
どうしてこんな大量殺人を目的とした武器を一般人に販売する必要があるのか。
どうしてそんなことが許されるのか。
ちゃんと説明して欲しい。
責任者出てこい!!!!