新年早々とんでもない情報が入ってきました。

 

神田沙也加 急逝直前に恋人から罵倒されていた《音声が存在》

 

 

昨年12月18日に急逝した女優の神田沙也加(享年35)。亡くなる直前に、交際相手の俳優と激しく口論する音声が存在していることが、「週刊文春」の取材でわかった。中には、「死ね」などと罵倒を受ける場面もあった。

 

 

沙也加「怒鳴らないで」

前山「死ねよ、もう。めんどくせぇな」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「死ねよ」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「(遮るように)死ねよ」

沙也加「(やや涙声で)何で言うの?」

前山「死ねよ、マジで」


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問題の音声は、同棲生活を始めることを決めていたにもかかわらず、前山が沙也加に無断で契約した別のマンションを巡って、2人が口論する様子を収めたものだ。 

 

音声には、「死ね」という表現も複数回出てくる。前山からの繰り返される厳しい言葉に、沙也加は涙声で応じていた。

 

「死ね」という言葉を4回繰り返す前山。沙也加はハッキリと涙声になって、こう問いかけた。

 


沙也加「死んだらどうなの?」


前山「ん? 別に」


沙也加「何とも思わないの?」


前山「うん」


沙也加「せいせいする?」


前山「うん。お前しつこいんだもん、だって」


すすり泣きながら、沙也加はこう言葉を継いだ。


沙也加「『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」


前山「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」


沙也加「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」


前山「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」


沙也加「私が死んだら?」


前山「うん」


沙也加「なんでそんなこと言えるの? みんなに嫌われてるってこと?」


前山「うん」


しばらく沈黙が続き、沙也加は声を絞り出す。


沙也加「ねえ? (涙声で)ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」
 

そして、音声データの最後に収められていたのは  

 

沙也加「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」
 

将来を見据えたはずの恋人に縋(すが)りつく言葉だった。
 

 

 

 

同じ年の娘を持つ親として絶句しました。

 

仮に相手の言動に問題があったとしても

これは酷い。

 

 

これって自殺教唆(じさつきょうさ)になるんじゃないの?

絶対許せないんだけど。

 

※『自殺教唆』とは自殺意思のなかった人に対して故意的に自殺を勧めたり自殺を強要することによって、その人に自殺意思を生じさせることをいいます。

その人が自殺した場合のみではなく自殺未遂に終わった場合も罪になります。

それが自殺教唆罪です。

 

 

音声録音があったということは

こういう罵声を浴びせられる事が以前からあって

この時すでに死ぬ決心をしていたんでしょうね。

 

「こんな目に遭わされたままただでは死なない

貴方も道連れにしてやる」

 

っていう強烈な恨みを感じます。

 

 

 

男に振られて当てつけ自殺っていうのは

35歳の女性にしてはちょっと精神的に幼過ぎる気がするけど

誰かにすがらないと生きていけない人間に育ってしまったのかもしれません。

 

 

母親である松田聖子は

「全部私のせい」と言って

憔悴しているそうですが

この事実を知ったらどう思うのか。

 

 

相手の男を恨みつつも

やはり「自分のせい」って思うのでしょうか。

 

 

切ない・・・・