一昨日たまたま、

「馬を蹴って殴る女」というニュースと動画を見て

 

「何でそういう事をするかな!?むかっ

「どこのどいつなの!?むかっ

「名前と顔を公表してよ!むかっ

 

って憤慨していたんです。

 

 

 

子供が見ているその目の前で馬に蹴り!

 

 

 

そして馬の顔を殴る!

 

 

 

殴られた馬の顔を見てください。

すごいショック受けた顔をしています。

殴られていない隣の馬まで。

 

 

 

こんな野蛮な行為

絶対に許せません

 

 

 

 

すると、こんな続報が入ってきました。

 

 

馬に平手打ちと足蹴りをした女性小学校教師、非難止まず殺害予告まで(英)

英レスターシャー州メルトン・モウブレイ在住で、ラトランドを拠点に活動する狩猟グループ「コッテスモア・ハント」のメンバー、サラ・モウルズさんへの非難が殺到している。

 

 

サラさんは今月6日、馬運車に乗ろうとせず道路を走りだした馬に駆け寄ると、手綱を取って腹部に足で蹴りを入れ、顔を数度平手打ちにした。

 

馬はその後、大人しく馬運車に乗り込んだものの、この様子は野生動物の保護のため狩猟を妨害する活動をする「ハートフォードシャー・ハント・サボターズ(Hertfordshire Hunt Saboteurs)」のメンバーに捉えられ、SNSに投稿された。

 

サラさんはメルトン・モウブレイにあるサマービー小学校に勤務し、ノッシントン&サマービー幼稚園の園長を務めていたが、9日付で停職処分となった。

 

さらにサラさんは、イギリスに3万人以上のメンバーを抱える若者を対象にした乗馬クラブ「コッテスモア・ポニー・クラブ」でチームリーダーとしても活動していたが、同クラブのSNSから名前を削除されている。

同クラブは「彼女は正式なチームメンバーではなく、あくまでもボランティアとして活動していた。しかし今回の件は非常に受け入れがたく非難されるべき行為である」と声明を発表している。

 

2児の母でもあるサラさんには殺害予告などが届いており、現在は家族と一緒に身を隠しているという。近所の住民は「家には誰もいないよ。サラさんは幼い子供たちのことを心配して家を去ったんだろうね。こんな大変なことになって気の毒だけど、手に負えない状態に陥っているよ」と語っている。またサラさんの叔父は「周りからの信頼が厚く、馬を愛していた。彼女は馬を叱っていただけで、悪意があったわけではない」と述べ、姪を擁護した。

 

なおコッテスモア・ハントの関係者は、サラさんが虐待した馬の手綱を最初に握っていたのは娘で「娘の手を離れ、コマンドに従わなかった馬に腹を立てたようだ」と明かしているが、反狩猟団体のSNSでは「子供を狩猟に連れて行き、子供の前で馬に暴力を振るうなどもってのほか。何を言っても言い訳にしかならない」と怒りを露わにしている。

 

現在RSPCAが「許しがたい動物虐待」として調査を進めているが、このニュースには「馬は普段から虐待を受けていたと思う。だから車に乗らなかったんだ」「信じられない行為」「二度と馬に触れないようにして!」「こんな女性が小学校教師?」「心が痛む」といったコメントが続出している。

 

 

 

 

サラさんの叔父は「周りからの信頼が厚く、馬を愛していた。彼女は馬を叱っていただけで、悪意があったわけではない」と述べ、姪を擁護した。

 

 

悪気があろうがなかろうが「暴力を振るっていい」なんていうことは絶対ないんですけど?

 

 

親族がかばいたくなるのはわかるけど「身内の非を認めず擁護に徹する」って一番ダメなやり方です。

 

あと、殺害予告とかするバカも同じ。

騒動に便乗してストレス解消しているだけのバカ野郎としか思えません。

 

動物虐待に対しては正当法で毅然とした抗議をすべきです!

 

 

 

競技や祭りでも馬を虐待し放題!

これが普通にまかり通っている事が有り得ない!

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