五輪選手の報奨金 金メダリストの最高額はシンガポールで約8000万円
全農が佳純に「報奨品」として米100俵を贈呈 総重量6トンで100年分に相当
日本人の平均消費量に換算すると100年分に相当する。石川には16年リオデジャネイロ五輪の団体銅メダルの際も全農から米100俵が贈られており、今大会は米の他に肉など全国各地の特産品も追加。また、今月末で期限切れとなる全農直営の焼き肉レストラン「ぴゅあ」の金額、人数制限なしの食べ放題パスポートの期限も22年3月末まで延長する。
天明の大飢饉じゃねえんだよ
カネだよカネ
カネをやれよ
ま~、全農だけにお米をあげるのは別にいいんだけどさ~
もっと報奨金を出してあげられるスポンサーがついて欲しいし
とにかく問題は国だよ!国!
バカの一つ覚えのように「メダル取って来いメダル取ってこい」ってうるさいくせに
「ああしろこうしろ」って口だけは出すくせにカネは出さない。
それが日本。
オリンピックの日本代表選手なのに
「まともに練習ができる施設がない」っていう人がどれだけいることか。
スポーツ大国になって欲しいなら
オリンピックで金メダルを量産できる国になって欲しいなら
設備と褒美にたっぷり金を使わないでどうする?
発展途上国や共産圏の国がどうしてあんなに強いのかっていったら理由はひとつ。
それは金メダル一個取って帰ってくれば一生安心して暮らせる待遇を手に入れることができるからです。
「でもアメリカだって報奨金少ないのに金メダルたくさん取るじゃん」って思うかもしれませんが
アメリカはスポーツ選手に対して国やスポンサーの支援が日本とは段違いです。
実力のある選手、将来性がある選手には必ず大手のスポンサーがついてくれますし、国も支援金・援助金を惜しみなく出してくれます。
だからこそ選手たちは最新設備が整った専用の施設で、みっちり練習することができるわけです。
その点、日本の選手は本当に惨め。
泣きたくなるほどスポーツ後進国のこの国で日の丸を背負い、金メダルを要求される選手たちのことを思うと胸が痛みます。
と同時に、そういった環境にありながらも世界中の猛者たちと戦って、見事メダルを手にする選手をみる度、何とも言えない感情が溢れてきて涙が出てしまいます。
昨日は空手男子形の喜友名諒選手が金メダルを獲得しましたが
私も娘も喜友名選手が厳しい環境の中でどれだけの努力を積み重ねてきたかよく知っていたので号泣してしまいました。
そして、あんな素晴らしい演技を生放送してくれなかった事に大激怒。笑
空手だって柔道と同様、世界に誇れる日本の国技なのに、この扱い方の違い。
ホント悔しい!!