つい先ほどまで石田ゆり子さんのインスタライヴをやっていて

仲のいい雅姫さんと色々なお話をされていました。

 

 

 

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犬や猫を飼うということ

 

ペットの最後を看取るということ

 

ペットに旅立たれて辛いのに

なぜまたペットを飼うのか

 

なぜ保護猫を引き取るのか

 

そんな話から

今回発売された『ハニオ日記』の印税が

保護猫・保護犬の活動費として寄付されることなどを話されていたんですが

印象的だったのは、この言葉でした。

 

 

死なれてしまったことが辛くて、もう飼いたくないと思うひともいると思うけれど

だって待っている子がいるだもん

 

私の本の印税がいくら入ったって全然足りないんです

お金なんていくらあっても足りないし私ひとりの力ではどうすることもできないんです

ひとりひとりの力が必要なんです

 

 

 

 

 

思いつきやノリや流行りで動物を飼わない

 

一度飼ったら最後まで面倒をみる

 

「飽きたから」「面倒になったから」といって捨てる様な人は動物を飼わない

 

もし犬や猫を飼いたくなったらペットショップで買うのではなく、命の灯が消えようとしている保護猫・保護犬を救い出す

 

そしてその寿命が尽きるまで家族の一員として大切にする

 

 

 

こういうことだと思います。