組織委の抗議に文春反論「不当な要求」発売中止、回収要求に「異常」 開会式案掲載巡り

 

 

 

 

 

これぞまさしく「どの口が言う」です。

 

あまりの図々しさと身の程知らずな態度には

怒りを通り越して唖然とするばかりです。

 

 

 

無駄な経費を極力削減してお金をかけずに

素晴らしい開会式にしようとしていた

野村萬斎を追い出し

世界に誇れるプランを打ち出していた

MIKIKOさんも追い出し

組織委員会と電通は

国民の税金を湯水の如く使いまくり

自分達の懐に入れまくっています。

 

そして「実質いくら使ったかは公表しない」と

恥知らずな発言を堂々とする始末。

 

 

税金を使っておきながら、

どこに、誰に、どれだけのお金を使ったのか公表しないなんてあり得ません。

 

全国民に対しきちんと公表する義務があるはずなのに

その義務を果たそうとしない組織委員会。

 

そして、そういった闇の部分を暴いたのが文春です。

 

 

すると今度はその文春に対して厳重抗議し

発売中止と回収を要求してきた組織委員会。

 

 

 

文春のコメント

 

記事は、演出家のMIKIKO氏が開会式責任者から排除されていく過程で、葬り去られてしまった開会式案などを報じてします。

侮辱演出案や政治家の“口利き”など不適切な運営が行われ、巨額の税金が浪費された疑いがある開会式の内情を報じることには高い公共性、公益性があります。

著作権法違反や業務妨害にあたるものでないことは明らかです。

小誌に対して、極めて異例の『雑誌の発売中止、回収』を求める組織委員会の姿勢は、税金が投入されている公共性の高い組織のあり方として、異常なものと考えています。

小誌はこうした不当な要求に応じることなく、今後も取材、報道を続けていきます。

 

 

 

頑張れ文春!

もし政府から圧力受けたらそれも公表しちゃって!