2020年7月1日『ソレダメ!』からです。
 
今回の特集は
糖質オフで脱自粛太り!簡単ダイエット
 
低糖質料理ということで肉料理が紹介されました。
 
テーマは
「家庭でできる肉料理の格上げレシピ」
 
ミシュラン店が自宅でカンタンにできる肉料理の格上げ技を教えてくれました。
 
 
ポークソテーの格上げレシピ
 
材料:1人分
 
豚肩ロース肉(とんかつ用)1枚

サラダ油
バター
こしょう
 
≪ソース≫
にんにく1/2片(みじん切り)
トマト1/2個(湯むきして粗く切る)
玉ねぎ15g(みじん切り)
塩少々
フレンチドレッシング
パセリお好みで

作り方
 
①豚肉は、ぶ厚いとんかつ用の方ロース肉を選ぶ。
厚い肉を使うと熱の伝わり方が緩やかになり、水分をキープし中がしっとりジューシーな焼き上がりになる。
②豚肉は調理する前に冷蔵庫で30分冷やしてから、塩をふって下味をつける。
常温の肉を火にかけると内部の温度が上がりやすく、水分が流れやすくなりパサついた焼き上がりになる。また、こしょうを下味に使うとこげやすくなるので使わない。
③冷たいフライパンにサラダ油をひいて、豚肉を入れる。
強めの弱火で全体を温めるよう、こまめにひっくり返しながら、豚肉の表面に熱を通していく。
肉が縮まらず、面倒な筋切りも必要ない。
④焦げないように、両目を均等に1分ほど加熱したら、バットに取り出して加熱時間と同じ1分間休ませる。
➄表面の脂が乾いてきたら、再びフライパンにサラダ油をひいて弱火で豚肉を焼く。
⑥肉のふちに細かい泡が出てきたら、ひっくり返す。
⑦軽く焦げ目がついたらバターを入れ、溶けたバターを肉にかけながら、バターが肉の色と同じになったら取り出して、コショウをかける。
トマトソースを作る。豚肉を焼いたフライパンにニンニクと玉ねぎを入れて炒める。しんなりしたらトマトと塩を入れて炒める。水分が少なくなってきたら、フレンチドレッシングを入れて余熱で温める。
⑨お皿に豚肉を盛り、トマトソースをかけてら完成。※お好みでパセリをかける。
 
 
 
 
以上、「ソレダメ!」からの情報でした。
 
 
 
梅雨から夏にかけては体力を奪われる事が多く
グッタリすることが多いだけでなく
猛暑が続けば夏バテにもなってしまいます。
 
昔から「バテを防止するのに豚肉がいい」と言われますが、
豚肉に含まれる主な栄養素はこの4つ。

・タンパク質
・脂質
・ビタミンB1
・ナイアシン

この中で夏バテに効果があるのはビタミンB1とナイアシンです。
 
ビタミンB1は疲労回復のビタミンと呼ばれていて、
炭水化物(糖質)の代謝を促すために必要な栄養素です。
エネルギーをつくる手助けをすることで、
神経や筋肉の機能を正常に保つ効果があります。
 
ナイアシンは昔ビタミンB3と呼ばれていた栄養素で、
糖質や脂質といった栄養素を、
エネルギーに変換するために必要な栄養素となっています。
 
これらがたくさん含まれている豚肉を食べることで、
夏の暑さで弱った体を回復させ、
体中にエネルギーを送ることができるので夏バテ予防になるわけです。
 
また豚肉の夏バテ予防効果をさらに高めてくれる食材があります。
 

ニンニク・ネギ・ニラ
 
これらの食材にはアリシンという成分が多く含まれています。
アリシンには豚肉に含まれるビタミンB1と結合し、
アリチアミンという成分に変わります。
 
アリチアミンになるとビタミンB1を体に吸収しやすくする効果があるので、
夏バテ予防に一役かってます

 
レモン・オレンジ・梅干し
 
これらの食材に多く含まれているのはクエン酸。
クエン酸は疲労物質「乳酸」を分解してくれるので
疲労回復の効果があり、さらに血液をサラサラにし血流を改善する効果があります。
豚肉に含まれるビタミンB1とクエン酸を一緒に取るとより効果が増し、
乳酸の分解が早くなり疲労回復のスピードも早くなります。
 
 
今年の夏も猛暑が予想されますので
体にいい物をしっかり食べて過ごしましょう!パーウインク
 
 
 
 

 

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