夏場のマスク 熱中症より警戒すべき「高炭酸ガス血症」とは
内容をザックリまとめてみると・・・
＊東京では連日数十人の新規感染者が確認され、感染拡大が再び懸念される状況
＊すでに気温が30度を超える日もありマスクをして外出するのは暑苦しく感じる。
＊これからさらに気温が上がっていけば熱中症になるのではないかという不安がある。
＊実際に中国では学校の体育の授業でマスクをつけたまま運動をさせられた生徒が死亡する事故が相次いでいる。
＊厚労省によると、夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがある。
＊マスクで息苦しくなったり気分が悪くなったりするのは熱中症ではなく、呼気に含まれる二酸化炭素がマスク内に溜まって、それを吸い込むことで起きる『高炭酸ガス血症』であるケースのほうが多いと考えられる。
＊屋外で人が密でなければマスクをする必要はない。屋内や人と接するときはマスクをしたほうがいいが、それでも息苦しくなったらすぐにマスクをはずしたほうがいい。
猛暑の中、マスクをしていると熱中症になりやすくなるだけでなく『高炭酸ガス血症』になってとても危険・・・
ということは分かりましたが、そうは言っても新型コロナが依然として全く終息していない上に
「第2波、第3波が必ず来る」と言われている中、マスクなしの生活は考えられません。
ではどうしたらいいのか、といったら
やはり夏専用のマスクを着用するのが一番だと思います。
レポートが遅れてしまっていますが
私はすでに冷感マスクを何種類か購入して使用しています。
そして使ってみてわかったんですが
通常のマスクと比べて「息苦しさ」「暑苦しさ」「不快感さ」が全く違います。
通常の布マスクや不織布マスクとは比べ物にならないくらい楽で
「悩んでないでもっと早く購入すれば良かった
」と大反省したほど。
」と大反省したほど。今年の夏、冷感マスクは私にとって一番の必需品です！
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冷感マスク人気トップ５
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【購入の際の注意】
黒いマスクは日差し（熱）を吸収してしまい
顔の体温が上昇することが分かっていますので
購入される際は黒など濃い色は避けた方が無難です。
