貧乏すぎる夫婦に養子として引き取られた幼い男の子、ビジネスで大成功し両親に大豪邸をプレゼント
 
 
愛情をもって育ててくれた両親に、いつか親孝行がしたいと誰もが思っていることだろう。
そんな中、フィリピンで養子として引き取られた子どもが大成功し、貧しい両親に親孝行したエピソードが、SNS上で感動を呼んでいる。
 

■養子として迎えた生後3カ月の赤ん坊

行商人と運搬の仕事をしているものの、決して裕福とは言い難い生活を送っているフィリピンの夫婦がある日、生後3カ月の男の子を養子に迎えた。
この夫婦に育てられたジェイヴィー・ロラーゾ・バディーレ2世さんは、「生活はとても大変なものでした。学生の頃から僕は働きに出なければならなかったし、お母さんが1日に2回食事を出してくれる日は本当に嬉しかったです。僕たち家族は20平米のアパートに住んでいたんです」と、『Bored Panda』の取材で当時を振り返る。
 
■立派なビジネスマンに成長した息子の親孝行

夫婦は貧しいながらも、ジェイヴィーさんを必死に育てた。夫婦の献身的な愛情によって、ジェイヴィーさんは立派に成長し、そしてフィリピン大手の保険会社サンライフのビジネスマネージャーとして活躍するようになった。
 
ビジネスで成功を収めたジェイヴィーさんが何よりも大切にしていたもの、それは両親だった。「やっと恩返しするチャンスを手にできたんです。これからは両親が想像できないほど、出来る限りの夢を叶えてあげたいです」とジェイヴィーさん。そして最初に両親にプレゼントしたものが、家族で一緒に暮らせる家だ。両親が幸せな生活を送れるようにと7つのベッドルームを備えた大邸宅が建てられた。
 
 

 
現金で買ったというその大豪邸は、1年間掛けて建てられ、古い家からはクリスマスのプレゼントとして家族のために買った思い出のテレビ以外何も持ち込まなかったという。これまでの貧しかった生活から抜け出せて、両親も心から嬉しかったに違いない。
さらにジェイヴィーさんは、両親を連れて世界中を旅行している。自らを育ててくれた両親へ恩返ししたいという想いが詰まっているのだろう。
 
愛情の深さがすべての困難を乗り越えることを証明するような親子のエピソードだ。心の豊かさこそが、真の幸せの鍵であることを感じさせてくれる。
 
 
 
 
フィリピンでこの家だと
とんでもない大豪邸ですよねパー滝汗あせるあせる
 
 
 
はらわたが煮えくり返る
悲しすぎて精神的にやれる
イライラしてストレスが溜まりまくる
 
そんなニュースばかりが続く中
感動しかない素晴らしいニュース。
 
キンキンに冷えてやがった心が
ジワジワと温まってくるのが分かります。
 
 
 
お金があっても
自分の子供を殺す親と親を殺す子供
 
そんなことが珍しくもない
世の中になってしまいましたが
例えお金がなくても
例え実の我が子でなくても
愛情を込めて精一杯育てる親がいて
そんな親のことを
精一杯親孝行しようとする子供がいる・・・
 
だからこの世は辛うじて
成り立っていられるんだと思います。
 
 
 
そう言えば、息子が小さかった頃
 
ボクの夢はね~
お母さんにプールのある
大きな家を買ってあげること~ニコ
 
って言ってくれたんですけど
もう覚えていないだろ~な~パー笑い泣き
 
 
 
 
 

 

 

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