一昨日アップしたこちらの記事に関係している情報です。
 
 
 
娘に「遅れてやってきた更年期障害なんじゃない?」と言われて
「やっぱりそうなのかなぁ・・・」なんてため息をついていたんですが
昨日たまたま見た番組の中で、かなり気になる情報があったのでご紹介してみようと思います。
 
 

2019年12月19日『スッキリ』からです

 
 
冬に症状が出るウィンターブルー
 
 
 
冬になると
 
「いくら寝ても眠い」
「体がだるい」
「疲れが取れない」
「甘い物や炭水化物が食べたくなる」
 
こういった症状が出る人は『ウィンターブルー』の可能性がある。
 
 
ウィンターブルーは「季節性感情障害」と呼ばれるうつの一種。
主な症状は「倦怠感・疲労感・過食・過眠」
 
重症化すると毎年発症するため慢性化し
自殺してしまう可能性もある病気。
 
男性よりも女性に多くみられる。
日本では100人に2人の割合で発症し女性が男性の3倍にもなる。
 
別名「冬うつ」とも言われていて、
通常のうつとは違い、秋から冬にかけて症状が出る特徴がある。
 
通常のうつ病は「よく眠れない・食欲の低下・不安感」といった症状に対し
ウィンターブルーは「眠くて朝起きられない・食欲が増加する」といった違いがある。
 
 
 
ウィンターブルーの原因は?
 
はっきりとした原因はまだ解明されていないが
太陽の光を浴びる時間と関係があると言われている。
 
人間は太陽の光を浴びることで幸せホルモンと呼ばれる
脳内物質「セロトニン」が分泌されやる気や集中力がアップする。
 
ところが冬は日照時間が短くなることで太陽の光を浴びる時間が減り
セロトニンが減少することから、やる気や元気が出なくなってしまう。
 
 
 
ウィンターブルーチェック
 
*いくら寝ても眠い
*体がだるく疲れが取れない
*甘い物や炭水化物が食べたくなる
*家事や仕事がテキパキできずやる気も出ない
*体重が増えた
 
5項目中三つ以上当てはまるとウィンターブルーの可能性あり。
 
チェックをつけた症状が2週間続いたり
日常生活に支障が出る場合は病院で受診することをオススメ。
 
 
 
ウィンターブルーの予防法
 
毎日30分から1時間ほどの日光浴をする。
特に午前中が効果的。
 
わざわざ日光浴をする余裕のない人は窓際で作業をするなど工夫する。
 
※少しでも太陽の光を浴びようと意識するだけでも違ってくる
 
 
 
 
よくよく考えてみたら、私の調子が悪くなったのは
昨年の冬の季節と、今年の10月ぐらいからなんです。
 
しかも家の中にいる時間が以前より増えているので
「これはもしかしたらウィンターブルーも関係しているんじゃないか」と思ってしまいました。
 
ウォーキングはほぼ毎日やっていますが
いつも夕方頃にやることが多いんです。
でも冬は日が落ちるのが早いので、
5時を過ぎるともう真っ暗になってしまいます。
 
つまり冬は暗くなってからウォーキングしていたことになります。
 
これはちょっと生活の内容を考えないといけないですよねパー滝汗あせる
 
 
 
 

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