2019年1月16日放送の「バイキング」についてです。
この日出演していた梅沢富美男さんが
『不適切発言をした』ということで
テレビやネットの話題になっていますが、
私はこの放送をリアルタイムで見ていました。
この日のバイキングでは元純烈の友井雄亮が
交際女性に対するDVや金の使い込みといった問題を起こした件で
純烈が会見をしたことについてのトークが広げられていました。
純烈が会見をしたことについてのトークが広げられていました。
MCの坂上さんから
「今このスタジオで彼ら(純烈)の気持ちがわかるのは梅沢さんなのではないかと思いますが……」と振らると梅沢さんは、自らの若い頃を振り返りこういったコメントをしたんです。
俺も大衆演劇で温泉センターとか回ってたからね。
苦労やギャラの少なさはよくわかる。
純烈が紅白出た時、40年前の俺と同じ道をたどったなと、
良かったな、って思った矢先にコレでしょ?
一人前に稼げもしないうちに人の金使ってバクチやるのは言語道断。
自分でケツ拭けないからこんなことになるんだ!
ガッカリしたね!
そして売れない歌手や売れない役者というのが
一体どういった苦労をするのか、
ということを説明し始めたんです。
だって差別とかいっぱい受けたからね。
ドサ回りの役者だとか乞○役者だとかさ!
三文役者とか言われてね!
誰も口なんて聞いてくれねえよ!
すると、MCの坂上忍さんがすぐさま
「えー、すいません。今いろいろと不適切な発言がありました」と謝罪。
そしてその数分後、改めて榎並大二郎アナウンサーから
「先ほど放送内で不適切な発言がございました。お詫び申し上げます」と謝罪の言葉が述べられました。
その様子を見ていた梅沢富美男さんは
「誰がグチグチ言ってるんだか知らないけど」と不満気な顔をしながらも
「謝るなら言った本人が謝らないといけない。どうもすみませんでした」と謝罪をしていました。
でもちょっと言わせて貰っていいですか?
「過去に自分がそう言われたことがある」という昔の話をしただけなんですよ。
つまり、梅沢さんは
無名の歌手や売れない役者というのは
有名になるまでの間、こんなに酷い侮辱を受けている。
そういう苦労をずっとしてきてやっと日の目を見られたのに
一体なんて言うバカなことをしたんだ。
有名になるまでの間、こんなに酷い侮辱を受けている。
そういう苦労をずっとしてきてやっと日の目を見られたのに
一体なんて言うバカなことをしたんだ。
という事が言いたかっただけで
決して誰かをバカにしたり特定の人を攻撃をしたわけではありません。
決して誰かをバカにしたり特定の人を攻撃をしたわけではありません。
なのに「乞〇と言った!」「テレビで不適切な言葉を使った!」「謝れ!」って・・・
バカなの?
頭の中ウ〇コなの?←ウ〇コに謝れ
何かといえばすぐに「不適切発言をした」だの
「暴言を吐いた」だのと騒ぐ人がいるようですが、
話の内容をちゃんと聞けよ!
このクソバカ野郎がよっ!
ってことです。
※「勇者ヨシヒコ」のホトケの口調でお読みください。
日本は一応民主主義です。
日本国憲法第19条で
思想の自由と表現の自由が認められています。
思想の自由と表現の自由が認められています。
でも今回の梅沢さんの発言がアウトになってしまうのであれば
「クラスメートに向かって“自殺しろ”って言うなんてひどすぎる」といった意見も
「あ!お前今“自殺しろ”って言ったな!」
「不適切発言だ!」
「暴言だ!」
「謝れ!」
「不適切発言だ!」
「暴言だ!」
「謝れ!」
っていうことになってしまうということです。
そんなバカな話ありますか?
何か民主主義じゃ!
何が表現の自由じゃ!
このクソバカ野郎がっ!
梅沢富美男も謝るな!
アナタは間違ったことを言ってません!
【お断り】
梅沢さんが言った通りの言葉を書いてしまうと
この記事が削除されてしまう可能性が大きいことから「乞〇」とさせて頂きました。
こういう事も表現の自由の観点からすると大問題だと思います。