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PS.ダイエットに必要なのは自制心、これに尽きる。

管理者20代♂が自身の肉体改造により得た情報や、それを踏まえた上での体験談、個人的見解を載せています。

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すべて個人の責任のもとで行なう事とします。

ダイエットには有酸素運動、というのはもはや言わずもがなというほどの代名詞です。

ウォーキング/ジョギング/エアロビクス/エアロバイクなどが主な代表例として挙げられます。

内臓脂肪型肥満の方にも大変効果的ですが、特に皮下脂肪を減らしたい方は有酸素運動をすべきであると私は考えています。食事制限+近所を散歩する程度ではぶよぶよのお腹は一向に解消されません。食事制限でウエストのサイズダウンはできたものの、座ると二段腹、三段腹……なんて人も多いのではないでしょうか。

そこが食事制限の限界ですから、効率のいい有酸素運動で燃やしましょう。


有酸素運動中は心拍数に注意

まず有酸素運動を行なうときに大事なのは心拍数です。必死に体を動かすことでより多くの脂肪を燃焼できるわけではありません。たとえば息切れしつつも必死に1時間走りきったとします。一般人ならば心拍数170↑の状態で走り続けることになります。

この状態というのは有酸素運動ではなく無酸素運動に切り替わってしまっているため、運動中の脂肪燃焼効率は低いと言えます。

息切れするほどの強度で運動を続けた場合、脂肪燃焼に必要不可欠な酸素が不足。脂肪を燃やせなくなったら今度はエネルギーを生み出すために筋肉に貯めてあるグリコーゲン(糖質)がエネルギー源として使われるためです。

有酸素運動の鉄則は比較的軽度の繰り返し運動です。


心拍数には安静時心拍数最大心拍数というものがあり、安静時心拍数は一般的に男性で60~70程度、女性で65~75程度です。成人では「220-自分の年齢」が最大心拍数の目安となっています。

脂肪燃焼効率がよい心拍数(目標心拍数)は「カルボーネン法」で割り出せます。


目標心拍数=運動強度×(最大心拍数-安静時心拍数)+安静時心拍数

運動強度は「0,5~0,7」/20歳/安静時心拍数70で例をあげます。 


0.5×(220-20-70)+70=135

0.7×(220-20-70)+70=161


20歳の方が有酸素運動を行なう場合、心拍数135~161の範囲で継続することで効率のいい脂肪燃焼効果を期待できます。

135を下回っても脂肪は燃焼されますので、大雑把に認識していればいいと思います。

ちなみに私の場合、有酸素は常にジムで行なっていますので、マシン備えつけの心拍数計130~160内で動いています。ある程度慣れてくるとだいたいの心拍数は計らなくても掴めるようになりました。


ただし、たとえ無酸素運動状態でも高強度の運動を持続できるのなら高いカロリー消費を期待できます。運動中の脂肪燃焼率は低いが、結果的に大幅なアンダーカロリーになるのならその分の脂肪が燃焼するでしょう。ですが、ダイエッターというのは第一に運動不足ですからこれは現実的ではありません。たとえ必死に走りきったとしてそれを1ヶ月継続するのは困難かと思います。


そこで矛盾してくるのが運動中の脂肪燃焼率よりもアンダーカロリーであるという結果が大事なら、運動(有酸素や筋トレ)は必要ないのでは、食事制限だけでじゅうぶんなのでは、という点。


この疑問に関しては私も思うところがありますが、腹部の皮下脂肪が気になりだしてから3回ほど食事制限のみでダイエットを試みたことがあります。しかし、どれも2ヶ月程度継続したのち諦めました。成果を感じられないダイエットほど辛いものはありません。


皮下脂肪は食事制限のみで落とすのは難しい、と経験則からそう述べさせて頂きます。


ウォーキングでも筋トレでも、何かしらの運動を取り入れることで身体の変化をより早く感じられるようになります。変化を感じられることが何よりのモチベーションとなりますので、皮下脂肪にお悩みの方は食事制限のみでという考えはやめて運動を取り入れてみましょう。


人間の体内に存在する脂肪は4種類ありますが、多くの方が日々悩まされているのは中性脂肪です。中性脂肪が皮膚の下についたものを皮下脂肪内臓のまわりについたものを内臓脂肪などと呼びます。

中性脂肪は脂肪酸+グリセリンと呼ばれる物質の結合体で、言わば体内のエネルギー貯蔵庫。不足したエネルギーを補うときに脂肪が分解→燃焼されるわけです。


合成のメカニズムとしては消費カロリー>摂取カロリーという基盤を守れなかった場合、過剰分のエネルギーが中性脂肪となり体内に蓄えられてしまいます。よってダイエット中はオーバーカロリー=脂肪が増えると常に意識することが重要です。



内臓脂肪

特徴として「つきやすく、また落ちやすい脂肪」と言われています。

内臓脂肪型の肥満は一般的にメタボ体型、リンゴ体型などと呼ばれています。内臓脂肪は筋肉の下についた脂肪なので手で掴むことは出来ません。手で掴める脂肪が少ないのにお腹が張り出ている方は内臓脂肪型の肥満です。

しかしながら内臓脂肪はエネルギーが不足した際、真っ先に分解→燃焼されエネルギーとして使われることや、内臓脂肪の周囲には血管が多いため分解されエネルギーとして使われる「遊離脂肪酸」が流れやすい事などから皮下脂肪に比べ落としやすいと言われています。

要約すると内臓脂肪は代謝が活発だから落としやすい、となります。落としやすい反面、リスクもあります。内臓脂肪型肥満の方の急激な体重減少は、血液中に多量の脂を流すことになるのでそれはそれで危険です。ストイックになりすぎない食事制限(基礎代謝程度の摂取カロリーは維持する)で緩やかなダイエットが好ましいと言えます。


私の経験上、皮下脂肪を落とすのは骨が折れます。食事制限だけで落とすのはほぼ不可能に近い、あるいは相当の期間を要するのでは、という程です。

それに比べて内臓脂肪は食事制限+日常生活で十分に落とせると思います。

揚げ物/アルコール/喫煙を極力制限することも重要になってきます。



◆皮下脂肪

特徴として「つきにくく、また落とし難い脂肪」と言われています。

腹筋に力を入れてみて、手で掴める贅肉が皮下脂肪です。女性ホルモンの関係上、女性は皮下脂肪がつきやすいため、皮下脂肪型肥満は女性に多いタイプ。下半身に皮下脂肪が多く蓄積すると洋ナシ型肥満と呼ばれます。


……そのはずですが、男性も皮下脂肪はつきます。かくいう私は完全に皮下脂肪型肥満(腹部のみ)でした。内臓脂肪に比べて蓄積も緩やかですが、周囲に血管が少ない事などから代謝が悪く、遊離脂肪酸が流れ難いため、落とすのは容易ではありません。

他にも内臓脂肪は脂肪細胞自体が膨張するのに対し、皮下脂肪は――と言ったややこしい話もありますが、それを知ったところであまり意味はありませんので省略。


こちらも食事制限+日常生活で多少の改善は可能と思われますが、「お腹の皮下脂肪がほとんど掴めなくなった」というような成果をもたらすにはそれだけでは明らかに不十分です。


食事制限+筋トレ+有酸素運動を組み合わせ、筋肉量を極力維持するためにタンパク質も摂取。

ダイエットにはカロリーを気にせずタンパク質を摂取できる大豆プロテインがオススメです。


筋トレ(無酸素運動)、有酸素運動についてはあまり詳しく調べずに勘違いされている方もいます。左テーマにて効果的な運動、プロテインについても載せていますので参考までに。

EMSマシンという言葉。

ダイエットに関心のある方なら誰でも一度は調べたことがあるでしょう。

都合のいいインプレッションに心動かされつつも迷う人、ぽちっとカード払いで購入してしまった人、色々な方がいるかと思います。


価格は決して安くはないわけで、かといって量販店の安物に効果は期待できない。

これだけの価格の最新マシン、さぞ効果が約束されているのだろう。

……そういう深層心理、痛いほど分かります。


何故ならば、私自身が都合のいいインプレッションに心動かされた道化なのです。

腹部がスッキリしていたのは中学生までのお話。運動をしなくなり、あれよあれよという間に腹部の皮下脂肪に悩まされるようになっていました。


深夜の通販番組の誘惑、ネットでの評価は賛否両論。

でも有名人が広告塔をやっている。

……効果がないわけがないよね?


それが2年前の夏の出来事です。決して安くはない買い物でした。

学生バイトの1ヶ月分の給料くらいと考えてください。



もうお解かりかと思います。

後悔しかありません。





・2ヶ月使用の効果


まず日常的に運動をしない方が使用すると筋肉痛に襲われます。慣れてから強度を上げていくとまた筋肉痛になりますが、それ以降は筋肉痛にはなりません。

確かに筋肉はしっかり動いている、強度を最大レベルにすると痛いくらいです。

強度を上げていくとのんびりテレビを観たり、家事をしたりなんてレベルではなく、布団の上で筋肉が動くたび軽く悶えます。


それでも皮下脂肪の減少には至りませんでした。

思うにEMSマシンとは元々腹筋の割れている方々がそれを維持するのには役立つレベルなのだと思います。

あるいは皮下脂肪の少ない方が腹筋を隆起させるといった程度には使えるのではないでしょうか。ウエストサイズの減少は多少なりともあると思います。腹筋が引き締められたことで僅かばかりのサイズダウンは期待できます。

ですがその程度なら機械の力はいりません。

自宅で効果的な腹筋をするだけでもその程度の効果は得られるでしょう。


内臓脂肪型の肥満、いわゆるメタボ体型の方なら食事制限と併用することでいくらかの効果は得られると予想しますが、EMSマシンは3~10万円、さらに長期的に使うとパットにもお金がかかります。


果たしてそれだけのお金を支払う価値があるのか甚だ疑問でなりません。

1日20回×2-3セット、自宅で腹筋を行なうほうがよほど賢い選択だと思います。


本気でダイエットをするなら機械の力だけではどうしようもありません。

部分痩せというのは脂肪吸引など美容外科で施術してもらわない限り難しいと言われていますので、食事制限+全身の筋トレ+有酸素運動+自制心、これに尽きるのではないでしょうか。


筋トレ(無酸素運動)、有酸素運動についてはあまり詳しく調べずに勘違いされている方もいます。左テーマにて効果的な運動、プロテインについても載せていますので参考までに。