いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
いつも金が無い、予算が無いといって、1兆円の防衛費予算や、少子化対策で、国民に増税を強制している財務省と日本政府。
ところが、国民に知らせず、気前よく5兆円も為替介入で円を買い、つまりは札束をドブに捨てるようなことをしている。こんな為替介入で円安が止まるわけない。
素人でもわかるようなことを、わざと難しく説明して煙に巻く手法はいつも変わらない。
日本には、日本円が刷ればするほどあるし、円を買うドルだっていくらでも用意できる。だから5兆円も円が買える。そんなにドルがあるなら、予算の無い防衛相に回せばいい。
中古の退役近いミサイルをアメリカの言い値で買うんだからね。
日本に金が無いというのは、大嘘だと分かるね。日本政府と、財務省と、日本銀行の闇は、日本海溝よりも深い。
つまり予算が無いといって、増税を繰り返す自公政権は、国民を合法的に苦しめることを仕事にしているわけだ。
自公政権の仕事を見ていると、北朝鮮の金恩正氏に頼んで、永田町界隈にミサイルを撃ち込んで欲しくなる。
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2日連続の為替介入で合計5兆円規模を投入か 政府・日銀
配信
政府・日銀による2日連続の為替介入で合計5兆円規模が投入されたとの見方が市場で出ています。
外国為替市場では12日、およそ10分の間に1ドル=158円台後半から157円台前半まで1円以上、「円高」が進む場面がありました。
日銀の統計に基づく市場関係者の推計では、政府・日銀が2兆円規模の円買いの為替介入に踏み切った可能性があるということです。
前日にも3兆円規模の為替介入を行ったとの見方が出ていて、2日間で投じられた金額は5兆円規模に上る可能性があります。
円安が進み、1ドル=160円台が続くのを阻止する狙いとみられますが、実際に介入が行われたのかどうかは7月末に公表される予定です。
TBSテレビ
政府・日銀、12日に2.1兆円の円買い介入実施した可能性-2日連続
配信
(ブルームバーグ): 円相場が急騰した先週の外国為替市場で、政府・日本銀行は12日に2日連続で円買い介入を実施した可能性が高い。為替介入が反映される日銀当座預金の見通しと事前の市場推計とに開きがあるためで、介入額は約2.1兆円と推定される。
為替取引の決済は2営業日後となる。日銀が16日発表した17日の日銀当座預金増減要因の予想によると、12日に介入が行われた場合に反映される財政等要因の予想はマイナス2兆7400億円。東短リサーチとセントラル短資、上田八木短資の事前予想はいずれもマイナス6000億円だった。
円相場は11日夜、市場予想を下回る米消費者物価指数(CPI)の発表後に、1ドル=161円台後半から157円台前半まで急騰。12日にも急速に円高に振れる場面が見られた。当座預金見通しからは、11日には約3.5兆円の円買い介入が行われたと推定される。
三井住友銀行の鈴木浩史チーフ・為替ストラテジストは、「2兆円規模の介入が行われた可能性が高いことを示唆している」とみる。12日の介入が海外時間のみか、日本時間も行われたのか、いろいろな可能性が考えられるとし、「市場参加者に予断を持たせない形にしている。今後についても介入警戒感、疑心暗鬼が強まる格好ではある」と語った。
CMEの代表が電子メールの質問に回答したところによると、同社のプラットホーム(EBSスポット取引)で12日のドル・円は492億ドル(約7兆8000億円)と、2022年以降で4番目の多さを記録した11日の530億ドルに迫る規模となった。
神田真人財務官は13日未明、ニューヨーク時間の取引で、円の対ドル相場が急速に上昇したことを受け、為替介入をしたかどうか「申し上げることはない」と述べた。同省内で記者団に語った。
神田財務官:介入したか申し上げない、レートチェックもコメントせず
セントラル短資総合企画部の髙浜陽介課長は、「財政等要因の数字の下振れ幅が大きいので、円買い介入が実施されていた可能性が高い」と指摘。その上で、「円相場の振れ幅が比較的に小さかった割には金額が大きい印象で、介入が複数回、実施された可能性もあるのではないか」との見方を示した。
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