癌の検査と治療でいくらかかる?お金の面から癌治療の実態を紹介。 | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
 
癌治療は医療機関のドル箱です。
癌の検査と治療でいくらかかるのか紹介した記事をシェアしました。
 
船田の感想としては、その人の病状によっていくらでも治療費が増えてゆくという感じです。お金に困っている状態の人は、癌になってはいけませんね。
 
ちなみに、船田の身内の経験だと、癌ではありませんが、2週間の入院で「限度額適用認定証」を使って入院費が約9万円、検査で2万円、薬代が2万円という感じでした。
 
紹介してくれたのは、50代、女性、配偶者・子供なし、フリーランス。貯金は多くないという方です。
 
以下、お金の金額を抜き出してみます。
↓↓↓
 
・生検などの検査ですでに5万円以上かかって
 
・がんの治療に伴う脱毛や乳房の切除などを行った場合、ウィッグや人工乳房、補正下着などの購入費用を助成してくれるシステムがあるとわかった。ただし、上限は10万円で、生涯で申請できるのは2点のみなので吟味が必要だ。
 
・申請することで1カ月に支払う医療費の自己負担額の上限を超えた額が払い戻される(高額療養費制度)。しかし、一時的な支払いも大きな負担だ。
そこで、限度額適用認定証の出番となる。認定証を保険証と共に医療機関の窓口で提出すると、1カ月の支払いが最初から自己負担限度額までとなる。
 
・痛感したのがそれ以外のところでこまごまお金がかかるということ。これらは高額療養費制度の対象とならない。  例えば、入院時のレンタルセット。私が入院した病院ではパジャマ、タオル、スリッパ、歯磨きセット、ボックスティッシュなどはレンタルが基本で、私が選んだものは1日税込み1890円。
 
・個室にしたので、差額ベッド代金(入院した病院では5500円)もかかる。
 
・やはり術後すぐに荷物を持って電車に乗るのは勇気がいった。何かの拍子で誰かとぶつかってそれが傷口付近だったら……。恐ろしくてタクシーを使った。1900円程度であった。
 
・退院から約10日後に病院に行くと、「実は手術直前のエコーで、患部以外の左胸の一部に怪しい影が見つかっていた」と担当医に言われ、再び生検と細胞診を受けた。支払いは6万円弱。
 
・セカンドオピニオンは自由診療のため30分間で2万~3万円かかる。
 
・手術で左わきに転移が見つかり、ステージ2に。がん細胞の特性を遺伝子レベルで解析し、抗がん剤の有効性を予測する遺伝子検査を受けることになったのだ。  定価四十数万円の高額な検査であるものの、幸いなことに2023年9月から保険適用になっており、3割負担で13万500円。高額医療費の対象なので実質負担はかなり抑えられる。
 
・がんになるというのは、思わぬ出費の繰り返しなのだと実感した日である。
 
・なお、担当医から指摘された「怪しい影」はがんではなかった。
 
 
以上、詳しくは写真下の3つの記事をお読みください。

 

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