いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
カスハラこと、カスタマーハラスメントの被害を受ける企業は多いでしょうね。私みたいな元スーパーの管理職でも経験があるくらいだからね。
日本は昔から「お客様は神様です」という伝統があり、カスタマーファーストが徹底されてきた国です。
しかし、最近はカスタマーファーストを逆手にとって、ストレス解消する変人が増えたし、今後は外国人が暴れるかもしれない。
だから、カスタマーファーストは踏まえたうえで、ハラスメントをするお客様には「サービスいたしません!」というのは大事なことだと思う。
JR東日本は、マスク着用の時も、いち早くマスクは個人で判断と発表してくれた。経営陣に勇気のいる人がいるんだね。
JR東グループは、対応を中止するカスハラとして、身体的・精神的な攻撃や土下座の要求、社員の個人情報のSNS投稿などを例示した。
悪質な場合は警察や弁護士などに相談するという。 客の意見や要望には「今後も真摯(しんし)に対応する」とした上で、「カスハラには毅然(きぜん)と対応し、社員一人ひとりを守ることも、継続的に安全で質の高いサービスを提供していくために不可欠と考えた」と説明している。
JR各社でカスハラへの対応方針を発表したのは初めてとみられる。鉄道事業者では東京メトロが3月に対応ポリシーを制定している。