電気代を年間1万円上げてまで巨大風車や太陽光パネルを敷き詰めてトラブルを作っている矛盾を許すな! | 心と体を健康にするダイエット法

心と体を健康にするダイエット法

新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットライフの船田です。

 

この4月から全国民漏れなく電気代が値上げになっています。平均的な家庭で年間1万円程の値上げです。

 

値上げの理由は太陽光パネル等の再生可能エネルギー普及のため「再エネ賦課金」の徴収額が上がるからです。賦課金という名の増税です。

 

しかし、その賦課金は、環境のためという名目で、C国を豊かにし、そのC国から金を受け取る自民党という構図です。

 

そしてその再生可能エネルギーですが各地で問題を起こしています。

 

産経新聞の記事をシェアしましたが、こんな内容が紹介されています。

 

・国立公園である釧路湿原に太陽光パネルが乱立して特別天然記念物のタンチョウツルの住処を奪っている。

国立公園に太陽光パネルを敷き詰める政策が狂っている。熊本県の阿蘇もそうだよね。

 

・山梨県ではメガソーラー発電所のため、土砂崩れの危険が増しているとして住民とトラブルが起きている。県の条例で規制したが、無視して開発が進んでいる。

 

山の木を伐採してソーラーパネルを敷き詰めたら、土砂崩れを意図的に起こそうとしているのと同じ。破壊された有毒物質入りパネルはどうやって処理するつもりか?

 

・静岡県では、風力発電の巨大風車で、騒音や低周波音による健康被害が増えている。住民から健康被害が出る発電方法を、賦課金を徴収してまで建設するのは狂っていると思う。

 

日本政府の政策は、ありとあらゆる部分で狂っている。というか、狂っていない政策を探す方が難しい。

 

自公政権、許すまじ!!!

 

 

 

相次ぐ再エネ設備のトラブル、賦課金値上げに「そこまでして進めないといけないのか」

2024/04/21 

 

稼働を始めたころの東伊豆町風力発電所。令和3年に閉鎖され、町は民間企業への事業継承による新たな風車導入を検証している(撮影は平成16年ごろ、静岡県東伊豆町提供)

(産経新聞)

 

再生可能エネルギーの普及に向けた取り組みは各地で進むが、太陽光パネル設置などを巡ってはトラブルが相次ぐ。ルール作りや規制に動く自治体もあり、賦課金の値上げには批判的な声も少なくない。

 

北海道釧路市の国立公園「釧路湿原」周辺では太陽光パネルが次々と設置され、特別天然記念物のタンチョウや絶滅危惧種のキタサンショウウオなどへの影響に懸念が広がっている。市は昨年7月、事業者に届け出などを求めるガイドラインを施行。今年度中に条例に格上げする考えだ。

 

賦課金は、自然環境に影響を及ぼしかねない設備の設置を促すことになり、道内の60代の男性は値上げに対し、「そこまでして太陽光を進めないといけないのか」と疑問を投げかける。

メガソーラー(大規模太陽光発電所)の設置が進んだ山梨県内では、景観や災害時の土砂崩れなどへの懸念から周辺住民とのトラブルが多発。県は令和3年10月に太陽光発電施設を規制する条例を施行した。

 

それでも昨年、甲斐市菖蒲沢でのメガソーラー設置で大規模に樹木が伐採されていたことから、地域住民らが県に対し、周辺を土砂災害特別警戒区域に指定するよう要望する事態となった。

 

静岡県東伊豆町では、平成15年に町営の風力発電所を稼働させたが、老朽化で故障が相次ぎ、令和3年に閉鎖。現在、民間企業への事業継承について検証しているが、県内の臨海部では稼働している風力発電所も多く、県民からは「(騒音や低周波音による)健康被害を訴える声もあるのに、施設の建設促進のために負担が増えるのは納得がいかない」と不満も漏れる。

 

 

関連動画

 

日本保守党の飯山あかり氏の分かりやすい街頭演説です。

 

再生可能エネルギー賦課金は、強制的に徴収して、そのお金がほぼほぼC国に流れ、そのC国から自民党に裏金として入ってくる仕組みがある!怒!

 

再生可能エネルギー太陽光パネルで自然破壊しておきながら、森林環境税も徴収する、許せない自公政権!怒!

 

 

船田の関連記事