いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
日本人は貯金が美徳だと思っているし、
老後の資金を考えると「貯金」に励む人は多いと思います。
また、もう少し経済的ゆとりがある方は、
政府が進める「投資」で資産を増やそうとする方も多いでしょう。
明石家さんまの「ホンマでっか！TV」でも、
投資の話を推奨する話をしていて苦笑いするしかない。
しかし今の日本で貯金や投資をするのは、
自分のお金をドブに捨てる位に危険なことですよ。
もちろん貯金も生活費として数ヶ月分は必要なものですが、
それ以上に多い場合、今の日本では、大変なリスクを抱えることになります。
これは警告と言っていいです。
今の時代この日本では、貯金は全くお勧めできないのです。
というより危険なのです。
なぜなら世界的な傾向でインフレがすごい勢いで進んでいます。
日本の場合は円安も加わって、
あらゆる商品の価格が上がり続けると思います。
このインフレは経済の景気がいいからじゃありません。
あらゆる製造コストが上昇するために、商品の原価が上がっているのです。
しかも日本は工業資源も、エネルギー資源も、食料資源も、
すべて輸入に頼っているので円が安くなると為替レートで資源が値上がりする。
ウクライナ戦争の時もいろいろ値上がりしましたが、
やはり戦争がどこかで起きると、あらゆる資源が値上がりしますね。
つまり日本は今後、あらゆる商品の価格が上がります。
大企業は少し賃上げしていましたが、価格の上昇に追い付いていません。
ニュースでも「ニセコなど外国人の多い観光地や空港施設」などで、
おにぎり1000円とか、牛丼2000円とか、すごい高価格で売っています。
これは「日本の近未来」と思った方がいいです。
ところが日本の場合は平成の時代から、
ずっとずっと30年間以上デフレ経済が続きましたからインフレが分からない。
デフレとは商品の価格が下がり、お金の価値が上がること。
インフレとは商品の価格が上がり、お金の価値が下がることを言います。
デフレの時は貯金が正しいのです。
お金を貯めるとお金の価値が上がるので、
貯金することは自分を守ることにもなりました。
ところがですよ！
この令和の時代はデフレではなく、
コロナや戦争や政府の詐欺で、デフレと逆の悪政インフレが進んでいます。
インフレというのはお金の価値が下がることを言います。
違う言い方をすれば、商品やサービスの価格が上がることを言います。
私が子供の頃の日本は高度経済成長があり、
昭和30年から60年頃にものすごいインフレが続いていました。
昭和40年代の子供時代の思い出としては、
私が小学校に入った頃に駄菓子屋でアイスバーを買うなら5円で足りました。
今コンビニでアイスバーなどを買うと120～160円ぐらいはすると思います。
スナック菓子も同じです。
やはり5円～10円が160円位になっていますね。
食料品はインフレで価格が32倍に増えています。
もっと金額の大きいことを話せば、
例えば家を買うときなど、私の両親は当時の家を埼玉県で180万円の新築を購入しました。
ところがそれから30年経ってインフレが進むと、
何と同じ地域にある新築の家が5千万円以上もするのです。
家などもインフレで28倍位に価格が上がっています。
しかし景気も良くて、会社の給与もそれに合わせて増えてきたからよかったのです。
これがお金の価値が下がるということです。
そして逆に言うと、商品の価格が上がるということ。
ところが令和のインフレは景気が悪いまま、
ただ製造コストが上がってしまった理由で価格の値上げになっています。
当然、給料は増えません。
賃上げしたと政府は言っているけど、
それは大企業の話ですし物価上昇に追い付いていない。
だから少しづつ貯金しても、全く意味がないのです。
商品価格の上昇にかき消されて、貯金の意味が消えるからです。
デフレの時代は貯金が正しいことですが、
インフレの時代になったら逆に「投資が正しい」ことになるのです。
昭和の時代は家を買うことが投資でした。
株や投資信託も基本的には正解で資産が増えたのです。（バブル崩壊で終了）
ただ、今の日本で家を買うのはお勧めできません。
景気が悪いままインフレになっていて家も割高なのです。
それに今後、
人口減で日本は空き家ばかりになりますからね。
これは以前から分かっていて、
日本の全住宅の1/3は空き家になると言われています。
さらにコロワクで被害を受けましたから、
もっと多くの空き家ができると思うのです。
日本人の人口は半分まで減るかもしれないのです。
だから、今後、中古住宅の価格は暴落すると思います。
家の購入は数年待った方がいいと思いますよ。
そしてインフレには投資と言っても今の日本で株や投資信託は危険すぎです。
現在の日本は日経平均株価が史上最高の高値を付けていますが不自然です。
景気が良くて株価が上がるのはわかります。
これほど景気が悪くて、株価だけ上がるというのは「詐欺の匂い」しかしません。
これは1990年ごろのバブル崩壊と似ています。
あの時も、バブル崩壊で儲けたのは「闇権力の外資投資家さま」です。
投資した日本国民や企業は大変な損失を受けたでしょう。
バブル崩壊とは日本のお金を闇権力の投資家が徴収した事件ですよ。
今回の株高を起こしている理由も、
日本国民が持つ1400兆円もの「貯金」を合法的に闇権力が徴収するためです。
だから岸田首相は「新しい資本主義」とか意味不明のことを言って、
「国民の皆様、投資によって資産倍増をしましょう」と言っていますよね。
本当に見え透いた詐欺です。
闇権力の存在を知る投資のプロならいいですが、
素人の方は財産を無くすだけなので止めておいた方がいいです。
さらにもう一つ貯金がヤバいことの理由を言えば、
政府があなたの貯金を合法的に奪おうと企んでいるからです。
今政府は憲法改正して緊急事態条項を入れようとしていますね。
これは国家的な緊急時には国民の預貯金を合法的に徴収する仕組み作りですよ。
そこに「マイナンバー」が絡んでいて、
マイナンバーに銀行口座を紐づけるヤバい政策が進んでいます。
今年の4月頃に自治体から
「マイナンバーと銀行口座紐づけのお知らせ」が来るはずです。
このお知らせに対して、
自主的に「拒否する旨を書類で提出」しないと「勝手に紐づけ」されます。
しかも「全口座」が紐づけされます。
これは「給付金のため」ではなく「預金の徴収のため」だとすぐわかる。
給付金の給付なら1つの口座を紐づければ済みます。
でも貯金から徴収する仕組みだから「全口座」が紐づけされるのです。
マイナンバーカードを持っていなくても、
マイナンバーと紐づけされるのでカードを持っていない人も拒否してくださいね。
本当に憲法違反と言えるほどヒドイやり方ですが、
こうしてマイナンバーと銀行口座を紐づければいつでも国民の貯金を徴収できる。
銀行口座の持ち主にお知らせしなくても、
システムのボタンひとつ押せばあなたの銀行口座から預金が抜かれますよ。
先の戦争中も「供出」というのがありました。
一般的には、家庭や会社で使っている金属を政府に収めることです。
不要な金属ではなく、仕事で使うような金属製品まで持っていかれたらしいです。
お寺の釣り鐘が供出されたのは有名な話ですね。
また可哀そうな話ですが、犬・猫・ウサギ・馬なども政府に供出したといいます。
これらのペットや家畜は食糧になり、毛皮製品になり、戦地に送られたといいます。
政府というのは、緊急事態になるとそのくらい横暴になります。
それに比べたら、コロナの緊急事態宣言なんて、ただのお遊びでしたね・・。
私の両親からも犬の肉を食べた話など聞いたことがあります。
本当に恐ろしい時代だったと思いますが、
似たようなことがこれから起きる可能性があるんです。
当時は生活物資やペットや家畜まで供出するので、
貯金を持っていかれる位は当たり前の時代だったのでしょう。
貯金ならまだいいですが、
赤紙と言って「突然戦地に行け」という命令も来たので、命さえ供出です。
だから今回の混乱でも貯金・株式・金・土地などは、
強制的に政府に収めよという法律が作られる可能性が高いのです。
いまでも「閣議決定」とか言って、
なんでも内閣で決めていますから、すでに自公政権独裁国家です。
その独裁政権のやることが過激になるということですよ。
また供出ではなく、合法的な「貯蓄税」という形も始まるでしょう。
さらに2024年に新札発行がありますが、その後にヤバいことになると思います。
日本政府は預金封鎖という「預金徴収」の実績があります。
第二次世界大戦が終わってすぐの1946年の2月に突然始まった預金封鎖。
ある日突然、預金封鎖され、下ろせない預金に課税され、
新札発行と合わせて、根こそぎ貯金も資産も没収された方は多いと思います。
タンス預金があったとしても、
新札発行ですから、どうしても銀行で換金してもらわないといけなくなる。
おそらくその時に課税されて徴収されますよ。
つまり今は第三次世界大戦中ですから、
やはり銀行預金もタンス預金も株式投資も、みなヤバいのです。
だから貯金するくらいなら、
自分の使う物や資産になる物を買っておいた方がいいです。
これから、買いたくても、
物不足で買えない時代が来るかもしれません。
食糧危機詐欺が始まっているので、食料備蓄も大事ですね。
そしてこういう時代だからこそ、
投資するなら「自分に投資する」のが正解です。
必要な物を買うのはもちろん、
自分で技術や知識を学ぶことが一番お勧めです。
自己投資というやつです。
自己投資した物なら政府に徴収されたり課税されません。
古い言葉ですが、手に職を付けるわけですね。
物を作るだけではなく、サービスの技術を学ぶのもいいです。
いずれ現代社会は仕組みとして崩壊します。
政府も大企業も中小企業も大きく変わってしまいます。
森永卓郎氏などは「これから恐慌が起きる」といい、
さらには「闇権力の作った資本主義が崩壊する」と公言しています。
無くなる会社も多いと思います。
つまり闇権力が崩壊したら、
各国政府も国連も大企業も存在できないからです。
国や大企業の崩壊は「関連会社も連鎖倒産」ですよ。
つまり、
江戸時代から明治時代になるよりも大きく変革します。
第二次世界大戦に負けて米軍に占領されたときより大きく変革します。
武家社会や貴族社会から民主主義になったよりも大きく変革するんですよ。
鎌倉時代から続いた武家社会が、
あっという間に崩壊して明治政府と民主主義ができたでしょう？
今回はそんな小さな時代の区切りじゃなく、
地球がまるごと進化（下手すれば崩壊）するわけですからね。
だから今は貯金している場合ではなく、
自分に投資して未来に備えることが大事だと思うのです。
私の販売しているテキストも投資のためです。
健康な体は資産になるので、今から学んでおくといいです。
またブログ起業の方法も投資になると思います。
ブログから仕事を得る方法が分かると一生の財産になると思います。
ちなみに闇権力が崩壊してもインターネットは残ると思います。
現代人にこれほど浸透したツールが無くなるはずがありませんからね。
無くなるとしたら、
地球文明が丸ごと崩壊して海の底に沈んだ時でしょう。
そうなったら人間は生きていませんから考える必要はなく、
生きている場合を予想すればインターネットは残るはずです。
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