つもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
大事な話なので再投稿です。
人間は塩がないと生きてゆけません。
「敵に塩を送る」ということわざがあるように、塩を送ることは美談なのです。
そのため江戸時代の拷問に、塩抜きの食事をさせるという方法があったようです。
下の絵のような体罰型の拷問もあったと思いますが、これはよほどの時だけで、その前に「塩抜きの刑」が行われた。
手間もかかりませんからね。
塩を抜いた食事を続けていると気力が落ちて、体力も落ちて、すべてがどうでもいいようになってしまい、自分の罪を自白するのだそう。
なぜ塩が無くなるとそうなってしまうかといえば、人間は塩を使って細胞内で発電し、その電気信号で体を動かすから。
塩が無くなると、体も、脳も、動かなくなってしまうのですね。
だから、塩を抜く食事が拷問になるのです。
極度に塩が無くなると、当然ながらあの世ゆきです。
ところで現代の食生活は、つねに「減塩」ばかり推奨されます。
これって、現代人の体力を落とし、思考力を落とし、やる気のない無気力な人間を量産していることになるのです。
えげつない栄養学だと思いませんか?
というより、闇権力の作戦としか思えませんよね?
日本人を徹底的に無能にする作戦ですよ!
ただし、ただ塩を効かせた食事をすればいいかというと、それも現代的な事情で最悪なのです。
現代の塩は電気的に作るので、塩化ナトリウム99.9%です。
こんなのを食べていると、ミネラルバランスがくるって、それこそ体調が悪化しますし、血圧も上がります。
塩を取るときは、ほかのミネラルも取らないと、使えないのですね。
だから精製塩や伯方の塩などではダメで、天日で乾かすか、煮詰めて結晶化した塩を食べる必要があります。
江戸時代はそういう塩しかありませんでした。
しかし、現代で販売している塩の99.5%位は「体を壊す塩」です。
そこを注意して食事にするといいですね。
また、塩やミネラルの補給には水に天然の塩を溶かした塩水療法が最適です。
これは一度始めると、おいしくてやめられなくなります。
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海の精の場合、
赤ラベルは煮詰めた塩、
青ラベルは天日乾燥の塩です。
赤ラベルの方が少しコスパがいいですね。
塩だけは何故か人工的に作り出すことはできない。
砂糖や酢はほかの物で代用できますが、塩だけはそれができない唯一無二の食品です。
塩分の不足は、
循環不全、血圧低下、脱水症状、便秘、貧血、むくみなどの不調の原因となる。
現代では、普通に食べていれば塩分過多とは言えない食事をしています。
1950年代の日本人の塩分摂取量の平均は、一日当たり20gを超えていたそうです。
それが、2009年の調査では、成人一日当たりの塩分の平均摂取量は、男性が平均11.6g、女性が平均9.6gでした。
50年間で半分以下に減少していることになります。
いまや、減塩減塩と神経質になる必要はなさそうです。
塩分の過剰摂取は良くないということは周知されていますので、各自がふつうに「美味しい」と感じる味で食べればよいのだと思います。
何も無理をして、美味しくない、あいまいな味の食事を我慢して食べることはないのです。
それに、塩が足りない料理はいいま一つしまりがありませんし、味に深みがありません。
これは人間にも言えそうです。
草食系と言われたり、鬱になり易かったり、覇気のない若者が増えているのも「減塩食」に由来するのではないかと主張する学者もいます。
江戸時代、牢にいる罪人たちにとって、減塩はきつい拷問にも等しかったと言われています。罪人がかたくなに犯行を否認する場合に、「塩抜き飯」を与えると、さしもの悪党も気力が失せてしまい、簡単に落ちてしまったそうです。
アメリカなどでも、凶悪犯には「減塩食」か「塩抜き食」を摂らせると、たちまち全面降伏をして、罪状を白状するそうです。別人のように従順な気弱な性格に変化してしまうそうです。
真面目なお母さんに育てられている子供。厚労省が勧告するとそれを絶対視して忠実に守るお母さんが世の中にはいます。その結果が、お母さんが想像もしなかったような、無気力で、無批判で、鬱っぽい子供に育っていることも考えられます。
また一方、国が政策的に無批判で従順な国民にしたければ、「減塩食」を健康のために絶対に良いことだとプロパガンダすればよいということになります。
その結果、やる気のない国民、生産性の上がらない、病気がちな国民が出来上がることにもなります。
兎に角、適度に塩分も摂って、深みのある味わいの料理を食べていただきたい。
現在出まわっている各種健康法も、一応疑ってかかり、しっかりした検証をしながら、充実した食を愉しみ、充実した人生を送っていただきたいと思います。
塩分を摂りすぎたら、身体が拒否反応を起こしますし、塩疲れしてゲンナリしますよ。
そうすれば、数日かけて調整すればいいのです。
注:松本光正Drと川嶋朗Drの著作から一部抜粋させていただきました。
●塩の働き
いくら減塩を努力している人でも、塩がなければ人間が生きていけないことはご存じでしょう。『塩戦記』という第二次世界大戦の東ニューギニアで、後方補給を断たれた師団の軍医さんの手記によると、粉みそ、粉醤油、塩という兵糧がなくなると、体液が作れないため、食べても戻し、全ての機能が衰弱し戦列から落伍して、涙も出ずに死んでいくしかなかったそうです。また、塩というのは、体力や精神力に大きな影響を与えるため、人間を制御管理するのに使われてきました。特に戦時には、塩を食べた軍隊は強くなり戦争に勝ち、また戦争が終わって占領地の治安を守る時は、塩を減らして兵隊をおとなしくしたといわれています。ベトナム戦争でスパイの拷問で一番有効だったのが、塩抜きだったそうです。塩が切れると、強固な意志の持ち主でも、精神力を保つことが出来なくなるのです。
写真は塩田
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