いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
橋本琴絵さんの記事で、栄養に関する内容があったのでシェアしました。日本の少子化の原因のひとつは鉄不足にあるという説です。
私もそれは、感じますね。ダイエットコーチとして10年以上やっていますが、受講する女性の8割位は「鉄不足」と思われます。
そのため、サプリなどもお勧めしていましたが、若い女性の場合には、「アメリカ製のキレート鉄」を購入することをお勧めしています。
日本で販売している鉄のサプリは効果が弱いので、アメリカ製のサプリをお勧めしていたわけです。
女性の場合は、ダイエット意識が強いので、小食の傾向があり、肉類も食べない傾向もあり、男性よりも鉄不足が深刻です。
しかも、ただでさえ少ない鉄が、女性は生理の経血で流出してしまいます。だから、ほぼすべての女性が鉄不足になるのです。
鉄が欠乏すると情緒不安定になり、被害が大きいです。特に母親が鉄不足だと、赤ちゃんも鉄不足であり、脳の発達に問題が生じることがあるのです。非常に大事な栄養素ですよ。
鉄は赤身の肉類に多いのですが、今では肉食はお勧めできません。だから「調理器具を鉄製品にする」のはお勧めの方法なのです。
昔の日本は、食材としては鉄不足でしたが、調理器具で鉄を補っていたのです。
お湯を沸かす鉄瓶と、お米を炊く鉄製のお釜。
これだけでも、かなりの鉄補給になります。
洋食なら、鉄製のフライパンです。プロの調理場でテフロン加工のフライパンなんか使っていません。すべて鉄製のフライパンですよ。
ちなみに、「ヒジキ」に鉄分が多いといわれたのは昔の話です。なんと現代のヒジキは鉄の栄養素が1/10に激減しています。それは鉄の料理鍋からステンレス製の調理鍋に変わったからです。
つまりヒジキに鉄が多かったのは、食材ではなく、調理器具に多く鉄が含まれていたから。その位、調理器具というのは、鉄の補給に役立っていたのです。
それにしても、橋本琴絵さん、妊娠中といっていましたが、5人目とは恐れ入りました。
私はコーチをするときなど、子供が多いお母さんなどには「観音様」と言っていました。少子化の現代で、この経済状況で、子供を何人も生んだお母さんは、それだけで観音様です。
以下、シェアした記事です。
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少子化解決の答えが分かったぞ。
「鉄」じゃ。
まず、沖縄だけ何故子沢山か。「低学歴でセックスしかやることないから」という差別的意見は間違っておる。それは貧乏でステンレス管が普及せず、水道管にダクタイル鋳鉄管や鋼管を使い、飲料水の鉄分量が高い。人は鉄不足になるとミトコンドリアが鈍り精神に影響し無気力化、しまいには発狂する。3才までに鉄不足が3か月続くとガチの障害者になるからな。
世界的に先進国で少子化しておるのは上水道にステンレス管を使い、飲料水に鉄が少ないからじゃ。しかし、人口爆発地域は水道がそもそも普及しておらず、鉄分豊富な地下水(井戸水)が飲料水じゃ。
ワシは統計学上有意な1400人の23才から33才の日本人女性の爪をこれまで個人調査してきたが、96%がいわゆるスプーン爪またはそれに近しい平坦爪で鉄不足を示唆する形態をしておった。正常ではない。
鉄不足は精神のみならず睡眠サイクルの異常をもたらす。夜寝れない人は気をつけて。
鉄欠乏性貧血(ヘモグロビン10.5g/dl以下)が3ヶ月以上続いたらマジで発狂する。
少子化解決は、乳児検診から社会人健康診断に、鉄分量を調査項目に入れることじゃ。フェリチン値じゃ!
で、公費でDHCのヘム鉄を妊婦授乳期に配布じゃ。間違いなく解決する。みんな南部鉄器の及源や岩鋳を買い、料理炊飯、茶をそれでつくるんじゃ。鉄玉もあるぞ。
ワシがいま5人目妊娠中でもピンピンしているのは鉄じゃ! あと田舎で育ったから井戸水のんで体に鉄が溢れているからじゃ。
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