フランス農家、各地で道路封鎖、政府の政策に抗議活動が激化! | 心と体を健康にするダイエット法

心と体を健康にするダイエット法

新型コロナ時代に免疫力を上げて健康に生きてゆきたい。そんな中高年のダイエットは健康法と美容法とアンチエイジングを兼ねた方法が必須です。過食と体調不良を改善してウイズコロナ時代に楽しく続けることのできるダイエット法を提案しています。

いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

日本のメディアは何も言いませんが、先日のドイツのトラクターデモに続いて、フランスでもトラクターデモが行われています。

つまり、欧州の農家は、世界破壊フォーラムによって、壊滅的な被害を受ける政策が進んでいるのだと思う。他人事じゃないよね。

日本の農家も壊滅的な被害を受けてます。


仏農家、各地で道路封鎖 パリ封鎖の呼びかけも

 2024年01月26日16時30分
【パリAFP=時事】フランス政府が農機具用の軽油の免税措置を2030年までに段階的に廃止すると決定したことを受け、農家による抗議デモが続いている。25日も各地で自動車道が封鎖され、一部の農業組合は首都パリの封鎖を呼び掛けている。(写真は、フランス・ストラスブールで、軽油の免税廃止などに対する抗議としてハイウエーを封鎖する農家)

ガブリエル・アタル首相はパリ封鎖を回避するため、経済、環境、農業大臣を招集し、対応と救済策を協議した。

 大きな影響力を持つ組合FNSEAによると、農家らは各地の道路77か所を封鎖した。
 若者による農業組合JAの代表は、パリ封鎖は「最終手段」だとし、政府に「国をまひさせる」ことを回避するよう求めた。
 西部のレンヌとナントではトラクター数百台が道路に繰り出し、クラクションを鳴らした。絞首台の模型を掲げたり、発煙筒をたいたりもした。
 地元の組合幹部は、農家は農業で生計を立てることができなくなっているとし、「高品質な食べ物がほしいなら、相応額を払うべきだ」と訴えた。
 南西部ボルドーの環状道路では、トラクターがわざと低速で運転した。

一部ではより過激な行動が見られた。別の組合幹部はAFPに、南部モンテリマール近郊では、スペイン、モロッコ、ブルガリアからトマト、ピーマン、アボカドなどを輸送してきた外国のトラックを農家らが止め、荷台から野菜を運び出して行ったと話した。

フランス農家がトラクターでSOS!
 

  

 


  

  

 

 

  

船田の関連記事

フランスだけでなくドイツでもトラクターデモ!