いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。
先日のバスと軽自動車の事故で、シートベルトやチャイルドシートの改正の動きが出ています。
しかし、そもそもの話があるので再投稿します。
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乗りやすさと維持費の安さで軽自動車は人気ですね。特に女性が選ぶ車は軽自動車がとても多いと思います。
しかし、軽自動車に乗っている女性に知ってほしいことがあります。乗っている方に怒られるかもしれませんが・・。
しかし、あなたには危険を冒してほしくはないのです。
私は軽自動車には乗りたくありません。
唯一にして、最悪の理由が「ぶつけられた時の安全性」です。
昭和の時代は、軽自動車のことを「走る棺桶」といっていたのを知っていますか?
家柄の良い、お金持ちのお宅の主婦やお嬢さんは、軽自動車など「買ってもらえなかった」のです。もちろん軽自動車の代わりに、ベンツやBMWなどの外車を女性用に購入しました。
理由は、丈夫だからです。
ご主人の妻や娘さんの安全を考えてのこと。
現代の軽自動車は、「ぶつかる前」の安全性や、利便性はよくなって、小回りが利くから、お買い物に便利です。
しかし、ぶつけられたら、普通の乗用車と決定的に違います。
軽自動車は安全性が高いと宣伝されていますが、それはある種のすりかえ理論です。つまり嘘ですよ。
小型車と軽自動車の決定的な違いが、車体の強度の基本であるフレーム構造の違いです。
簡単に言えば、あなたが安全運転をしていても、追突される危険性は無くなりません。
もし、大きな車に追突された場合、小型乗用車なら助かるかもしれないのに、軽自動車はぺしゃんこになってしまう。
事実、軽自動車の方が死亡率が高いのです。
これは、車の骨格である構造の問題なので、変えようがありません。やはり軽自動車はぶつけられると悲惨なのです。
それなのに、日本は経済低迷で、軽自動車ばかり売れる国になってしまった。そのうち、C国の軽自動車も増えるだろうね。
私はホンダの車を乗っていたことが多いのですが、昔はスーパーカーを作っていたのに、最近は軽自動車メーカーになってしまったような気がする。
本当に悲しいですが、それでも軽自動車は危険であることに変わりはないです。
しかも、エンジンが小さいので、高回転までエンジンを回すので、やはりエンジンの耐久性が弱いし、ましてやターボなどついていると、余計に耐久性が心配です。
私は軽自動車を買うくらいなら、中古の小型車をお勧めします。特に電気自動車の軽自動車などおもちゃにしか見えません。
さしずめ、現代の走る棺桶は、電気自動車ですね。軽自動車の電気自動車はもっとヤバい。
電気自動車のバッテリー火災は、事故で発火すると消防車でも消せません。おまけに電気ロックだとドアを開けられず、人ごと燃えてしまいます。恐ろしい。
機嫌よく軽自動車に乗っていた方、申し訳ありません。
あなたに生き残ってほしいのです。これから、コロワク後遺症で事故を起こす高齢者が激増すると思いますからね・・。
軽自動車の危険性を解説する動画1