食べてみた!ビワの種、アンズの種、スモモの種の仁の味。毒はあったのか(笑) | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットの船田です。

 

大事な話なので再投稿です。


ビワの種にはアミグダリンという成分があり、体内で青酸になる毒だから食べないようにとメディア各種が洗脳している。

 

洗脳する理由はビワの種にあるアミグダリンは癌の特・効・薬になるからです。癌の利権で15兆円もがっぽり儲けている医療マフィアからすれば、絶対に隠しておきたい事実です。

 

それらの話は記事下のリンクにあるので参考にしてください。

 

しかし、ビワの種は癌の特・効・薬になるというのを紹介して、自分で試していないと説得力がないので試してみた。

 

種の仁を食べてみました。

ちょうど季節だから生の果実が手に入るからね。

 

そこでアミグダリン含まれる種として、生の果実を購入して「ビワの種」「アンズの種」「スモモの種」を食べてみました。

 

枇杷の種は見るからに興味をそそりますよね。大きいし、食べられないかなと思うのが普通でしょう。実際に種の皮は手で向けるし、すぐに仁が出てきます。

 

さて、味はどうかとそのまま口の中に放り込む。すると、歯ごたえのある触感とほろ苦い味。わずかに杏仁豆腐の味がする。しかし苦みの方が強いな。美味しくはない。

 

2個食べたけど、なんともありませんでした。

 

次にアンズの種も季節だから買ってきて食べてみました。今回の記事のサムネイル画像はアンズです。英語でいうとアプリコットです。ジャムなどで人気ですよね。

 

しかし、アミグダリンの量はビワよりも多いのです。写真のように果肉の中に立派な種があります。

 

ちなみにアンズの味は甘味の少ない硬めの桃という感じでしょうか。そんなに甘くはないけれど、さっぱりとした味が美味しいですね。まあ、ジャムにすると美味しいと思います。

 

そして、アンズの種なんですが、ひじょーに硬い!ペンチでは割れないし、包丁でも刃が欠けそうな硬さです。

 

どうしようかと思いましたが、調べてみると千枚通しがいいらしい。そこで100均で千枚通しとミニハンマーを買ってきて、種割りの再チャレンジ。

 

千枚通しの先端をアンズの種のヘソの部分にぐりぐりと押し込んで、手で押さえながらミニハンマーで軽くたたく。すると真っ二つに割れて、中から平べったいアーモンドみたいな仁が出てきました。

 

おお、大成功だ!

さっそくアンズの仁を食べてみましたが、ほろ苦い杏仁豆腐の味です。しかし杏仁豆腐の味はリンゴの種の方が強いと感じました。リンゴの種は美味しいね。

 

そしてスモモの種を買ってきて食べてみました。ちなみに英語ではプラムと言いますが、じゃっかん品種は違うみたいですね。スモモの果肉はジューシーな桃という感じに近い。

 

スモモは私が幼児のころ、田舎のおじいちゃんの家に植わっていて、食べたことがある思い出の味。

 

さて、スモモの種なんですが、果肉が取れずにくっついていて、ツルツル滑ってつかみどころがない。しかし、よく洗ってアンズと同じ要領でやると無事に割れました。しかしアンズよりも滑るから難しいね。

 

形は小ぶりなアーモンドそのもの。味もアンズと似ていて、ほろ苦い杏仁豆腐の味です。

 

こんど、機会があれば、桃・梅・サクランボも味見してみようと思います。

 

しかし、調べていて苦笑いするしかなく、桃や梅はもちろん、サクランボの種もアミグダリンという毒があるから食べないようにという記事が氾濫していました。

 

中にはサクランボ2個が致死量だと脅す記事もちらほらあって、本当にアホじゃないか?

 

良心的な記事には、サクランボにはアミグダリンという毒があるけれど、種だけ2キロ位食べるとヤバイと書いてある。でも、毒があるのは事実だから食べないようにと書いてある。

 

本当に医療利権の闇は深いな。サクランボの種まで危険と書くとは、本当にしつこく、あほらしく、洗脳そのもの。

 

だいたいさあ、アンズの種は杏仁豆腐として長らく美味しく食べてきたのに、毒があるっていっても無理があるでしょう。

 

しかも、今から数十年前、1950年代にはアメリカでも癌の予防になり抗がん剤であるといわれていました。

 

ちなみにアミグダリンは別名ビタミンB17であり、レートリルともいいます。これはビタミンであり特殊な微量栄養素だといわれていたのです。

 

抗がん剤としてもアメリカで22の州で認可されており、なにも問題がなかったのですね。

 

2003年頃発売された石原結實先生の「朝だけ断食」という本は私のダイエット経験の出発点だったのですが、たしかこの本にもリンゴの種にはアミグダリンが含まれているのでがん予防になるからそのままジューサーに入れようと書いてあった。

 

わざわざ、医師が健康法の本で、リンゴの種にはアミグダリンが含まれていて健康に良いと書いているんですよ。

 

本当に闇が深いですね。

 

ということで、ビワの種、アンズの種、スモモの種を食べたところ、多少の苦みはあるものの、そのまま食べられるし、その後の体調も変化ありませんでした。

 

そのまま食べてもいいし、すりおろしてゼラチンを加えてオリジナル杏仁豆腐を作ってもいいですね。

 

これらビタミンB17、アミグダリンが大量に入っているのが、バラ科の果実の中に入っている種の杯の部分です。

ビワ
アンズ
スモモ
ネクタリン
ナシ
西洋梨
リンゴ

サクランボ
プルーン
かりん
アーモンド
ストロベリー(いちご)
ラズベリー(キイチゴ)

 

 

アンズとスモモの種はこのような千枚通しとミニハンマーで割るといいですよ。

 

 

アンズの種は千枚通しでばっちり

関連記事 アンズの種から杏仁豆腐を作る

 

 

 

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