ニセコでは日本人客が外国人より迷惑な時代になって来たようだ! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットの船田です。

2022年12月の話題ですが、最近現実的に感じるので再投稿します。

今回はメルマガ発行で年収億超え、世界100ヶ国を旅する、川島和正さんのメルマガから北海道ニセコの状況をご紹介します。

ニセコは土地の多くが外国人に買われてしまい、日本の近未来を知ることのできるサンプルみたいな所です。

そのニセコの現状と、日本の未来、
そして日本のヤバい経済が浮き彫りになってます。

安すぎる国の未来はないですよ。
30年間も経済成長しないと、ニセコのようになってしまうと言うことです。

日本ヤバいです。
ザイム信者の国会議員には退場して頂きたい。


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コラム 
ニセコでは
日本人が中国人より迷惑客な理由 

私は今ニセコに来ておりまして
さっそくカジュアルな居酒屋に行ってきました。
そして、メニューを見て
率直な感想として思ったのは
「高い!」ということです。

例えば、
焼鳥1本400-500円
牛タン4600円
刺身盛り合わせ2人前8000円
キンキの塩焼き2万6000円
梅酒や柚子酒1200円
日本酒ほとんど1合2000円以上
ドンペリは83000円位でした。

ただ、この店の素晴らしいところは
一部高くないメニューも混ぜてあり
よく見ると
見つけ出すことが出来ると言うところです。

例えば、日本酒もほとんどが無茶苦茶高い一方
2種類だけ1合1300円と
銀座と変わらないくらいの値段で出していました。

また、サラダ1500円ホッケも2600円で
まあ銀座の小料理屋くらいの値段で出していました。

おそらく口うるさい日本人対策として
作ってあるのだと思います。  
そして、私は日本人なので
上手に選ぶことができて
1人7500円くらいになったのですが
払っている時に思ったのは
私みたいな日本人は、
客単価が低い迷惑客だなと言うことです。

周りの外国人は、
焼鳥や魚介類をガンガン頼んでいるので
客単価15000円くらいだからです。 

同じ2時間席を明け渡しても
日本人のテーブルは外国人のテーブルに比べて
売上が半分にしかならないのです。 
さらに日本人は金払いが悪いのに加え
「コスパが悪い」と低レビューを書くので、
ダブルで迷惑になるのです。  

そんなわけで今度、
日本人20人で飲み会するのに
ここにしようかと考えたのですが
店に迷惑なのでやめました。 

もはや、ニセコの人気飲食店にとって
金払いが悪くて評価が厳しい日本人は
あまり歓迎できる存在ではないので
遠慮しておいた方がいいですね。 

また、普通の日本人が行っても
コスパ的に満足出来ないので
行かない方がいいですね。  

ちなみに、外国人から見たこの店の評価は
どうかというと安くて美味しい満足な店になります。

私は、香港やドバイの焼鳥や刺身や
日本酒の値段を知っていますので
それに比べたら高品質低価格で
外国人が喜ぶことがわかります。 

香港で焼鳥食べたら
食べて飲んで20000円はしますし
ドバイで日本酒飲んだら1合4000円はしますので
15000円は安いものです。 

そして、その外国人をターゲットにする
この店の経営者の選択は
経営者として正しいと思います。

お友達にも、このメルマガを紹介いただけると大変うれしく思います。 https://kawashimamm.com/