いつもありがとうございます。
ハッピーダイエットライフの船田です。
10年前と今では健康ダイエット法が違います。
私自身、10年前は糖質制限ダイエットに騙されていましたからね。
ところが調べてみると、今でも糖質制限は人気で、ケトジェニックダイエットとか筋トレと絡めて現代でも主流かも。
ケトジェニックダイエットとは糖質を制限して、体脂肪からできるケトン体という栄養素で体を維持する方法です。
つまり糖質制限ダイエットの一種です。
まあ一時的に痩せると思いますが、そんな食生活をずっと続けられると思っているのでしょうか。
糖質制限系のダイエットはずーっと前の1970年代から、流行ってはすたれ、流行ってはすたれを繰り返してきました。
アトキンスダイエットとかね。
今の糖質制限ダイエット人気もいずれすたれるでしょう。
というか、今後の世界情勢を見て「肉食」なんていつまでも出来るはずありません。
まじめに実践している方には失礼とは思いますが、これから食糧危機が来るというのに、ご飯を食べずに肉を食べるなど言語道断でしょう。
いや、食糧危機が来なくても、私はもはや、肉食そのものをお勧めしたくないですね。
これからお肉はビル〇イツの息がかかった人工肉市場です。
普通のお肉でも、遺伝子組み換えコーンをたらふくたべた病気の家畜ですよ。
もともと牛などは牧草を食べて育つのに、
遺伝子組み換えコーンと動物の死体から作った肉骨粉を食べている。
そもそもコーンなどの穀物は牛が食べません。
さらに、草食動物だから肉骨粉なんて食べるはずないのです。
でも効率化のために自然では食べない変な物を食べて育つ。
だから家畜として育てられている牛は生活習慣病になっています。
そのため病気が悪化しないように大量の抗生物質を与えられて育ち、
さらに成長ホルモンとか、女性ホルモンとか、なんでもかんでも使っています。
すでにアメリカで売れない各種ホルモン漬けの肉が日本で売られています。
アメリカは「ホルモンフリー」の肉が歓迎されるようになり、余った肉は日本へ。
しかも抗生物質を大量に投与すると、投与しない家畜よりも体重が増えるので業者には二度おいしいわけです。
抗生物質を飲んでいる人間も太りますよ。
家畜に抗生物質入りの飼料を与えると太るのは常識ですから。
つまり、もはや肉自体が危険な食材なのです。
健康を維持したければ肉食を避ける必要がでています。
かといって健康な肉ならいいかというとそうではなく、人間が、特に日本人が健康に生きてゆくのに肉など必要がないのです。
栄養学などくそくらえです。
しかし注意が必要なのが、ただ簡単な決意でベジタリアンとかビーガンになったら危険です。
肉を食べすぎると生活習慣病になりますが、
肉を食べずに植物性の物ばかり食べると栄養失調になります。
ここが大事なポイントなのです。
ただサラダとパンとか、
煮物とかご飯を食べればいいと思ったら大間違い。
特に大事だと思うのがビタミンB12問題と、植物性食品によるアミノ酸バランスの問題があります。
リジンの問題ですね。
そしてパンとか白米を食べながらビーガンになったらダメです。
ちゃんと玄米を食べないと身の破滅を招くので注意してくださいね。
でもただ玄米を食べてもダメなんですよ。
玄米には酵素抑制物質があるので、それを解除しないとね。
発芽玄米にしないとね。
あ、買ってきた発芽玄米はもっと危険なので要注意。
あと、調味料も問題山積みですよ。
いま日本のスーパーで売っている調味料は「偽物」ですから。
醤油風調味料、味噌風味噌、塩のふりした毒薬・・・。
調味料から選ばなくては、正しいベジタリアンにはなれません。
今の普通の調味料は遺伝子組み換え大豆のカスを使って作る。
異常な遺伝子を持つ大豆のカスを使って作る調味料を食べた人間はどうなるか？
これは人体実験ですね。
もうやっぱりね、地球の裏側で作った遺伝子いじくり回した種なんかダメですよ。
闇グローバリストの推進する食料政策に乗っかっていたら、健康にスリムになるなんて、夢のまた夢だと思うのでご注意くださいね。
これから重要なポイントをお教えします。
・調味料は伝統的な製法で作られた物を食べる。
（醤油・味噌・塩・油は最低限伝統製法で作られた物をそろえる）
・加工食品は伝統的な物以外は食べない方がいい。
（伝統的な加工食品とは梅干しとか鰹節とか醤油とか）
・主食は玄米とみそ汁
（この組み合わせがアミノ酸バランスを整える秘訣）
・水は水道を浄水器でろ過した物を使う
（水には花崗岩を触れさせること、飲料水は天然の塩を入れること）
・野菜はなるべく在来種を買う、魚介類は天然の大衆魚がお勧め。
（野菜は自家採種できないF1種が多く、魚は養殖だと遺伝子組み換えコーン食べてる）
・完璧を目指さずに50～80点主義で始める。
（これを完璧にやろうとすると仙人になるしかないから不可能です）
このような材料を使って料理し食生活を実践すると、
ダイエットなど気にしなくても適正体重になってゆきます。
いま一番難しいのが「野菜の在来種」でしょうか。
普通にスーパーで売っている野菜は90％はF1種という「栄養スカスカ野菜」です。
特徴は見た目がキレイで大きさや長さがそろっている。
これは農家が作りやすいように、キレイに、同じ早さで育つよう交配された種です。
それに対して在来種の野菜は栄養価が高いのですが、
そだつ早さが違うので、大量の流通に向かず、形もばらばら・・。
現在、在来種の野菜を手に入れるには自分で育てるか、在来種の野菜を売っている専門店を見つけるか、通販で買うしかありません。
ここは少し難しいのですが理想的には在来種がいい。
しかし売ってないので仕方がありませんからスーパーの野菜を使うのもアリでしょうね。
野菜は少し難しいので今後の課題としても、
調味料や主食の玄米は通販で常識的な価格で売っているので簡単です。
そして大事なことは「体内を弱アルカリに保つ」こと。
肉類や砂糖が多い食品、そして化学物質の添加物などはみな「酸性食品」です。
酸性食品が過多になると必ず病気になります。
さらにはコロリから癌まで、みな酸性体質が原因ですよ。
野菜や果物や海藻は弱アルカリ性食品です。
そして酸っぱい物、梅干しなどは強いアルカリ性食品で体に良い。
水の飲み方にも酸とアルカリがあるんですよ。
ペットボトルや加熱した水は酸性食品になります。
水道水は中庸に調整してあり、塩水療法や重曹クエン酸水は弱アルカリ性になる。
食べるものの酸とアルカリも考えてみる。
それが、今後のヤバい時代を生きる知恵になるでしょうね。
船田の健康ダイエット法テキストには、
そのような知恵が詰まっているので参考にしてくださいね。
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