★重要★船田の人生最高ファミリーレストランをご紹介します! | 心と体を健康にするダイエット法

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いつもありがとうございます。

ハッピーダイエットの船田です。

 

テレビの「人生最高レストラン」知っていますか?

いろんな芸能人の人生で最高に美味しかったお店とエピソードを紹介する番組です。

 

TBS「人生最高レストラン」

https://www.tbs.co.jp/saikourestaurant/

 

 

見ているとなかなか面白いのですが、

これにちなんで「船田の人生最高ファミリーレストラン」を紹介しますね。

 

私は20代のころファミリーレストランで働いていましたし、

結婚後も、何かとファミリーレストランのお世話になっていますからね。

 

あまり高級レストランは行ったことはないし、

地域限定のお店だと共感しにくいのでファミレスを紹介します。

 

私は昭和60年(1985年)頃からファミリーレストランに行き始めました。

いらい、37年にわたってファミリーレストランにはお世話になっています。

 

ダイエットの先生をしながらですが、

やはり世間の食生活を知らなければいけないと思っているのでね。

 

いいレストランもたまに行きますし、ファミリーレストランから、

ファストフードから、コンビニの食材からマクロビオティックのお店まで行きます。

 

すかいらーく(ガストグループ)、デニーズ、ロイヤルホスト、ココス、

ジョイフル、サイゼリア、びっくりドンキー、ビックボーイ、あらゆる店に行きました。

 

いろんなお店が合併したり吸収されたりを見ながら、

その37年の人生ファミリーレストランのベスト5を決めてみました。

 

ちょっとは興味あるでしょう?

でも、若いころファミレスのココスで働いていたのでその点はご理解ください。

 

しかし私は調理師の資格を取って

東京の皇居横にあるパレスホテルの調理場に2年いました。

 

ここは伝統的な洋食を出す一流レストランがあるので、

それなりに舌は肥えていると思いますので、それを基準に評価しています。

 

 

では、第五位です。

 

ココス、

ジャンボハンバーグ~ジャポネギソース~

 

300gの合い挽き肉ハンバーグに、

玉ねぎ主体のソースをたっぷりかけた逸品です。

 

300gのボリュームはもちろんですが、

オリジナルの玉ねぎソースがとてもおいしいハンバーグでした。

 

ココスではジャポネギソースと言っていますが、

もともとはシャリアピンソースを改良したものだと思います。

 

ひき肉は冷凍でお店に運ばれましたが、

冷蔵庫で自然解凍され、300g分を手でこねて形成していました。

 

しかしココスがゼンショーホールディングスに吸収され、

このメニューは現在ありません。

 

今でもジャポネギソースのハンバーグはありますが、

1980年代のココスを知っている私としては別物で格下ですね・・。

 

300gのハンバーグなんて無いし、

ソースがジャポネギソースと言いながら、全然違うものになっています。

 

残念ですね・・・。

 

 

第四位、

 

スエヒロ5

エビピラフ

 

普通にバターで炒めたピラフで

小エビとミックスベジタブルとマッシュルームが入っていた。

 

普通に美味しかったのですが、

私が驚いたのはその量で、おそらく600gは超えていたと思います。

 

冷凍食品で売っているピラフは1袋で400g位あります。

その1袋分よりも確実に多かったので600gはあったでしょう。

 

友達とオートバイで夜遊び(暴走族じゃないよ)をして、

スエヒロ5で夜食のピラフを注文したら、その量に驚愕しましたね。

 

おそらく通常の1人前の3倍はありました。

友達と「スゲー!」と叫びながら食べましたが、とてもおいしいピラフでした。

 

私たちは深夜に行くので

「きっと、ご飯が残らないように超大盛りなんじゃない?」と考えていました。

 

でも20代の若い男性には超大盛りでおいしいピラフはうれしかったですね。

現在、スエヒログループはありますが、ファミレスからは撤退しているようです。

 

残念ですね・・・。

 

 

第三位、

 

ココス、

チキンドリア

 

またココスで恐縮ですが、

私がココスに入社したのは美味しかったからなので、まあ仕方ありません・・笑

 

なにしろ当時のファミレスのココスは、

ほとんどのメニューが手作りに近い料理だったからです。

 

このチキンドリアも手作りですよ。

 

何しろ私はキッチンのチーフをしていたので、

自分で作って、自分で買って食べていたのです。

 

このドリアは白米をお店で炊飯して、

それをフライパンでケチャップライスを作り、器に入れます。

 

さらに冷蔵の国産鶏もも肉を手ごろな大きさに切り、

やはりフライパンで塩コショウの味付けをしてソテーし器に乗せます。

 

それに缶詰のホワイトソースをまんべんなく乗せて、

最後にミックスチーズをパラパラと乗せて、ラップをして冷蔵庫へ!

 

そして注文が入るとした準備をしていたドリアを、

オーブンで熱して、目視でいい焼け具合の時に取り出して提供する。

 

完全に手作りなので、おいしいに決まっています。

当然、大人気メニューでしたね。

 

しかしこのメニューも現在はありません。

似たようなドリアはあるのですが、まるで別物で、今一つ・・・。

 

残念ですね・・・。

 

 

すいません、今は存在しないメニューばかりで、

残念ですねが続いていますが、次は今でも食べられますよ。

 

 

第二位、

 

ロイヤルホスト、

チキンのジューシーグリル~バター醤油ソース~

 

今でも人気のロイヤルホストです。

ここはステーキなどが人気なのですが、私が注目しているのはチキンソテー。

 

鶏もも肉を普通にバター醤油でソテーしています。

そこに目玉焼きとコーンとフライドポテトが乗っている逸品。

 

きわめて普通の料理でロイヤルホストの中では、

おそらく一番安いメニュ-ではないかと思いますが、おいしいですよ。

 

この味は昭和を思い出します。

それは本物の素材を使った当たり前の料理という意味です。

 

最近のメニューはいろんな調味料を使って、

ごちゃごちゃと手を加えた品が多いのですが、

私が思うに、それは素材の良くないのをごまかすため・・・。

 

この普通に美味しいというのが、

ある意味、令和時代のファミレスで一番価値があるのではないかと思います。

 

ロイヤルホストのチキンソテーは何度食べても飽きませんね。

 

確か880円で一番安いのでお試しくださいね。

 

ロイヤルホストのサイトより拝借!

 

 

それではついに、

船田の人生最高ファミリーレストラン第一位です!

 

 

ココス、

ビーフ100%ハンバーグ(1980年代の品)

 

 

また昭和時代のココス料理で恐縮ですが、

私が58年の人生で食べたファミレス料理の最高峰だと思います。

 

ビーフ100%のハンバーグは

ココスだけじゃなくて今でもそれぞれのお店でもメニューになっています。

 

しかし、まったくの別物ですね。

現在のココスでもビーフ100%ハンバーグは販売しています。

 

でもまったく別物の格下の格下もいいところです。

 

1980年代のココスビーフハンバーグは、

なんとレアで提供していてステーキの美味しさとハンバーグの柔らかさを同時に味わえる。

 

本当に困ったことに、

私の人生で、これ以上に美味しいハンバーグを食べたことがありません。

 

これも冷凍で入荷していたのですが、

そのまま自然解凍して焼いて提供するだけでした。

 

おそらく、素材が違うのだと思いますね。

 

いまメニューとして復活したら3千円でもいいと思います。

当時は確か800円位の価格だったと思いますが、残念ですね・・・

 

 

すいません、「残念ですね・・・」が多くて・・。

しかし考えてほしいのは、特別なメニューなんてひとつも無いこと。

 

当たり前の素材を当たり前に調理しただけ。

しかしそれが、何十年たっても覚えている味になっているんです。

 

今のファミレス料理は目新しいメニューを作り、

あれこれ調味料を使って調理していますが、味はいまひとつ・・・

 

おそらく素材の問題なのでしょう。

 

私が残念なのは、ファミレス各社が、

メニューを大きく変えるたびに味が落ちていること。

 

私は子供のころからチキンソテーが好きですが、

ファミレスのメニューが変わると「チキンの味が落ちた」といつも実感しています。

 

ロイヤルホストのチキンソテーが今でもおいしいと感じるのは、

おそらく素材に気を使い、良い鶏肉を仕入れているからだと思います。

 

私が好きだった(過去形・・)ココスも、

当然チキンソテーがありますが、何段階にも分けて味が落ちています。

 

もはや、別に食べたくない料理になっていますね・・・私にとっては。

 

私が特に感じるのは、

やはり遺伝子組み換えコーンを食べて鶏が育つようになってからだと思います。

 

ちょうど2000年代頃から遺伝子組み換え食材が出回り始めました。

 

そして最近感じるのが回転寿司。

どうもサーモンがまずくなったと感じています。

 

2年くらい前なら回転寿司のサーモンはけっこう美味しかった。

有名どころのチェーン店回転寿司のサーモンはよく食べていましたね。

 

ところが最近の回転寿司のサーモンは、

まったく食べる気がしなくなってしまったのです。

 

もはや、避けていますね。

はっきり言って、おいしくもなんともない。

 

これはスシローもくら寿司も浜寿司も同じです。

どのチェーン店でもサーモンがまずくなったと思います。

 

これって、ゲノム編集サーモンじゃないかな?

そう思ったら、さらに気持ち悪くなって、もう注文できません。

 

 

 

かように日本の外食事情は変わっています。

おそらく、スーパーの食材も変化しているのでしょう。

 

1960年代から食品添加物の問題はありましたが、

最近はやはり「遺伝子組み換え」と「ゲノム編集」が問題だと思います。

 

もう少し言えば「人工甘味料」をはじめとする添加物の問題はあると思います。

人工甘味料入りの加工食品を食べる位なら、普通の砂糖入り菓子が高級品に見える。

 

砂糖は高価なんです。

だから、人工甘味料や果糖ブドウ糖液等が使われるのですね。

 

このような時代に自分の食生活を守る方法。

それをまとめたのがハッピーダイエットとての健康ダイエットです。

 

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