ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
いま、大きく社会の仕組みが変わろうとしていますね!
皆さまも日々実感されていると思います。
今までの働き方、今までの考え方では、これからの時代では大変な目にあいますよ。
これからは、どんな仕事でも独立する気持ちが必要です。
会社も政府もあなたを守ってくれない時代になると思います。
しかし、女性の特質が行かされる社会になるようです。
今までは仕事と言えば男性社会でしたが、これからは女性の感性が必要になってくるのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151011/12/diet-joy/b8/8c/j/o0410041013450489286.jpg?caw=800)
これから10年、
まともな生活をするために必要なこと。
ひとつは、ダイエット健康法の実践であり、
もうひとつは、いままでの働き方と考え方を変えることです。
格差社会と言われて久しいですが、
本格的な格差社会がやってくるのはこれからです。
いま、日本に見えない津波が押し寄せています。
この見えない津波に気づかない人は、これから大変な事になりますよ。
これは人類の歴史そのもので、
これを第四の波とも表現されることがあります。
第一の波は、農耕社会の変革。(数万年前)
第二の波は、産業社会の変革。(数百年前)
第三の波は、情報化社会の変革です。(数十年前)
そして、いま第四の波が社会に変革を求めています。
それが今後どう呼ばれるかはわかりませんが、それほどの変革が起きています。
なにしろ、いままで多くの方に尊敬され、
高収入を得られた仕事が没落してくるからです。
たとえば、弁護士や会計士。
たとえば、企業の中間管理職や、学校の教員。
一概に言えませんが、
大変なのが、専門知識を使って反復性のある仕事をしていた方です。
判断や説得を伴う仕事は付加価値の高い仕事として、
今後もなくなる事のない、高収入を生む仕事でしょう。
でも、同じ知識労働でも、かなりの部分
パソコンソフトで吸収されてしまいつつあるのです。
また、グローバル社会と、
インターネットの発達により、職を失う人が増えるでしょう。
今までの専門知識はパソコンソフトにとってかわり、雑用だけが残る・・。
たとえば、教師。
今までは尊敬される職業でした。
でも、教師って、ピンからキリまでいますよね。
毎年、同じノートを使って反復する仕事をしていたら、仕事がなくなります。
極端な話、先生の授業を聞くなら、
日本一の先生に、ウエブセミナーをしてもらえばいいのです。
または、録画してあるものを視聴する方法もあるでしょう。
そうすると、各教科の先生は、日本に一人ずついればいいことになります。
また、電化製品等は人件費の安い海外で生産していますよね。
それがすでに通信で済むサービスは海外にアウトソーシングされつつあります。
日本語で対応できれば、
どこの国で対応してもいいのです。
すでに10年前でも、船田の勤めていた、
さいたまコープのコールセンターが沖縄にあったことが象徴です。
すでに首都圏でコールセンターを作る必要性はありません。
日本語さえできれば、東南アジアでもインドでも、問題ないのです。
その方が、家賃が安い、人件費が安いと、
企業にとって、選択の余地がありませんからね。
ちなみに人件費は東南アジアだと、首都圏の10%から1%で済みます。
今は、医師でも、エンジニアでも、
インドなどの新興国に優秀な人材が多いです。
人件費が10分の一で、能力は優秀な若者が多いです。
むしろ、日本人の方がゆとり教育等で、
計算能力の低い若者が増えたというのが実態です。
ちなみに、日本の高校生は、
県立高校の生徒でも、2ケタの足し算が出来ない人はザラにいます。
(というか、そもそも、書いてある数字が読めない事がある)
ところがインドは、19の位まで、掛け算が暗算で出来るとか・・。
ということは、19×19=361・・とか、暗算で出来るのです!
ハッキリ言って、普通の日本人はかないません。
こういう、事務的能力はパソコンソフトと、新興国の若者にかなわないのです。
つまり、知識労働者が食べられなくなる。
今後求められる人材は、
今までに無い考え方をして、新しい発想からビジネスを作れる人です。
判断力、説得力、発想力。
論理的な考え方をベースにして、創造力が豊かな人材。
このような人材が収入を生みます。
どんなに学校の勉強が出来る人でも、そんなのパソコンソフトにかないません。
アメリカの事例ですが、
学校のテストでカンニングが容認されるようになってきたとか・・笑
いまは、グーグルで検索すれば、
質問の答えは何でも出てくる時代です。
つまり、答えのあることに価値はないのです。
答えのある事なら、パソコンソフトやグーグルが全部無料で答えてくれます。
今まで高収入を生んでいた、
知識労働者たちが、工場のラインで働く人と同じになります。
(つまり、時給800円になるということ)
いっぽう、どんどん収入が増える人もいます。
それが、「個人で考え、富を創造できる人」なのです。
今までは大企業が人気でしたが、
これからは、企業で働くという事は、収入が減る事を意味します。
だいたい、複数の方で考えても、意見などまとまりません。
個性的で、魅力的な企画を作るには、「優れた個人」が必要なのです。
そのような個人の収入は天井知らず!
逆に、企業で事務作業や知識労働、肉体労働の方は時給800円で固定される運命です。
つまり、月収14万円ですね。
そこから消費税が引かれ、年金が引かれ、保険料が引かれ、家賃が引かれ・・・涙
これから、企業で働くという事は、
生活保護の収入とそれほど変わらなくなることを意味します。
(営業など歩合制の仕事を除く)
いままで、日本は一億総中流社会と言われました。
しかし、これからは、「横にしたいびつなM型社会」になります。
一部の、超高収入の方。
中流という方は減ってゆく。
大部分の、年収200万前後の方々。
Σ(シグマ)というマークの逆ですね。
今後は会社の収益が上がっても、
それが社員に還元されることは期待できません。
しかし、今後消費税10%を実施したら、
とてつもない不景気になることは間違いないでしょう。
消費税が8%と10%では
2%の増加という以上に心理的な要因が怖いです。
なぜなら、10%というのは計算しやすいのです。
だから、買い物のときに計算すると、「止めておこう」という意識が働くのです。
だから、これまでの増税とは消費の破壊力が違うでしょう。
何が言いたいかと言えば、
これからは、「個人の創造性」を高めないとダメだということ。
今後、まともな生活をしたいなら、
会社のいう事だけ聞いて働いたら、大変な事になりますよ・・・ということ。
もちろん、サラリーマンはなくなりません。
考えてほしいのは、「あなたがどうなりたいか?」です。
横にしたM型の底辺で、年収200万でもよいとするか。
それとも、M型の頂点で、サラリーマンの何倍も収入を得るか?
この選択です。
もちろん、会社員でも歩合制の営業などは、高収入でしょう。
しかし、それも個人の魅力と説得力の成果です。
会社の上司に言われたことをしているだけでは、時給800円が待っています。
新しいことを考えだしましょう。
それが、今後のあなたの生活を豊かにしてくれます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151011/12/diet-joy/77/a3/j/o0720047813450489285.jpg?caw=800)
これから、
女性の時代が始まります。
というより、女性の活躍する時代です。
先ほどは、ちょっとコワイ話を書きました。
知識労働者が没落するとか、時給800円生活とか・・・
じつはこれ、ある本の訳者まえがきを引用したものです。
でも、船田も日々、その通りだと感じているので、共感しました。
そう、その共感が大事なのです。
これからの時代は、「論理」ではなく「共感」です。
仕事においても、そうなるのです。
「モノ」よりも「生きがい」、
「まじめ」だけではなく「あそび心」、
「議論」よりも「物語」、
「機能」だけではなく「デザイン」
そして、「個別」よりも「全体の調和」
このような考え方、行動パターンが大事なのです。
これ、みんな「感性」ですね。
はっきり言って、「男性」よりも、より「女性的」なセンスです。
じつは、先ほどから
「カギカッコ」で書いているのは、すべて本の「目次」です。
すでに12年前にアメリカで大ベストセラーになった、
「A Whole New Mind」という本を大前研一氏が翻訳したもの。
邦題は、「ハイコンセプト」副題:新しいことを考え出す人の時代
著者は、ダニエル・ピンク 三笠書房刊
ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代/三笠書房
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本の帯には、
「21世紀にまともな給料をもらって、
よい生活をしようと思った時に、何をしなければならないか」と書かれ、
100万ドルの価値がある質問に初めて真正面から答えた本、とある。
また、表紙には「富を約束する“6つの感性の磨き方”」とも。
まあ、ダイエットのメルマガよりも、
ビジネスのメルマガに書いた方がいい話だとは思いますが・・・笑
しかし、ダイエットには経済力が必要ですし、
ダイエットの目的は、幸せに生きる事ですから、関係ありますよね^^
特に船田のメルマガは、女性が多いですから、
メルマガを読んでいる特典として、お得な情報と思ってください。
男というのは、どっちかというと、「論理」で動きます。
女というのは、どっちかというと、「共感」で動きますよね・・。
「あ~、それカワイイ~!」
「みてみて~!これすごくない??」みたいな。
女性の会話を聞いていると、
共感と調和を中心に、はてしない物語が始まる・・笑
21世紀のトレンドは、どう考えても女性のセンスです。
女性の考え方を持っていないと、21世紀で収入を増やすことができません。
ただ、女性の共感力だけでは弱いのです。
ちなみに、船田が起業した頃の話ですが、
その時ブログで知り合った30代の女性がいたのです。
彼女は、当時、大手企業のOLさんでした。
ところが、それからたった8か月後には月収700万の社長さんになっていたのです。
船田がブログの読者登録をしたのがきっかけですが、
その時は、センスのいいブログを作る方だな~と思っていました。
フェイスブック等でちょこちょこやりとりをしていましたが、
あれよ、あれよという間に、大変身を遂げてしまったのですね・・・。
メルマガ始めました~、
月収が10万円になりました~、
セミナーやります~、大成功です~、
月収が100万を超えました~、
会社辞めました~、会社作りました~、
今月は700万の収入になりました~~~みたいな・・・笑
う~ん、こうやったら成功するんだ~!
普通のOLさんが、たった8か月で社長になる過程を観察できました。
こういうことが起きるのが21世紀の特徴です。
かたや、まじめに働いていても、時給800円になるだけです。
でも、勘違いしないでくださいね。
ただ、共感力が高くて、女性的ならいいのではありません。
共感力の前提として、
「論理的思考」と「専門のスキル」がどうしても必要です。
つまり、仕事もできないとダメなのです。
仕事が出来る人が、さらに共感力を身につけると強いのです。
先ほどの彼女は、
インターネットビジネスで成功しました。
元、モデルさんなので美女ですが、
それ以前に、大手企業でWEB関係の仕事をしていました。
たしかシステムエンジニアだったかな??
つまり、パソコンのスキルはとても高かったのです。
そのあと、マーケティングを学びます。
それを愚直に実践し、そして、ネット起業を実践したのです。
ただ、まじめではダメ。
ただ、スキルがあってもダメ。
ただ、共感力があってもダメなんです。
融合させないとね!
いや、しかし面白い時代になりましたね。
「考え方」と「行動力」で、いくらでも収入が増えます。
考えない人はダメです。
時給800円に向かってまっしぐらです。
現在は政府が副業を推奨していますから何か始めた方がいいですよ。
会社から給与をもらうのではなく、
自分でどうやって収入を増やそうかと考える。
そこから、無限の可能性が広がります。
特に、スキルを身につけた女性が強いと思います。
ただ、どうしても必要なのが、
ネットの知識とインターネットマーケティングの知識です。
テレビCMも視聴率が激減、
新聞広告も、新聞社が倒産するかどうかです・・・。
広告代理店も、怪しい限りです。
元気なのが、インターネット広告だけですからね。
やはり、私の知っている方で、
広告代理店の最大手、電通を辞めた方がいます。
年収1200万を捨てた理由は、
広告代理店に、未来がないと感じたから・・・と、聞きました。
彼も、会社を辞めるときには、
奥様以外は、大反対を受けたそうです。
でもインターネットビジネスで成功し、
1年後には、年収が3倍以上になっていました。
今後の集客や販売は、
間違いなく、インターネットが中心になります。
今からでも遅くありません。
船田も全力でその道を探求しています。
あなたにも、お教えします。
◆船田和成のアメブロで夢を実現するコーチ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180811/11/diet-joy/c5/42/j/o0652043414245488688.jpg?caw=800)
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