いつもよりお客さんが多かったのと、
初めての方も何人かいらっしゃいまして。
本当にご来場ありがとうございました。
冷泉さんとO奏の方たちとも再会できて
うれしかったです。金子君もありがとう。
相変わらず写真が撮れておりません。
そればかりか録音すら出来ませんでした。
今回は非常にナーバスになっており、余裕の
欠片もなかったです。
宮本さんの演奏は若干荒削りな印象もありました
が、全体を包括する音へと変化しているように感じ
ました。機材もそうですが、完成度を高めつつ
、徐々に変化していますね。
自分の演奏は実際どうだったのか自分では分り
ません。前半の素の音スタイルで30分間やり
通すつもりでしたが、実際はほとんど出来ま
せんでした。大阪時代、当時のノイズサウンド
から歪にた頼らない持続音の演奏に移行する
ときのように中々前の演奏スタイルを抜けきる
ことが出来ません。非常に苦しいLIVEでした。
疲れました。
しかしながら、お客さんの受けはかなり良く。
二人とも持ってきたCD物販は売り切れ、
なぜかそのまま会場で打ち上げが始まり、
結局12時過ぎまで盛り上がってしまいました。
おまけに集合写真まで撮ってしまう始末。
あの演奏でなぜあのように盛り上がったのか?
東京の懐の深さを見たような夜でした。