ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と3人の子供たち👦👦👧とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
鉢植えに植えた紫蘇が育っています。
インターネットで買った種。
なかなか芽がでなくて、発芽率低い!と思ってたんですが、暖かくなってぼこぼこ出始めてます。
もうすぐ日本です。
パートナーに育ててもらって、8月にスイスに戻ったら食べられるかな。
パートナーが日本にいる間に枯れないように、お願いしておかないと。
タイトル通りです。
もうすぐ6歳の長男、早々に日本語を拒否しています。
え、早くない?!
お喋りは問題ないし、ひらがなも読めるけど、「お勉強」となるとどうしても拒否してしまって、前にすすみません。
5月、領事出張サービス利用でウスターの日本人学校を訪れたとき、こんな学校があるんだよ〜と長男に見せるために連れて行きました。
教室の前を歩いてみたり、ちょうど子供達が先生と一緒に廊下に出て話していたので、その様子を見たりしていたんですが、ここに通ってみたい?と聞いてみるも、ほんの少しの興味も示しませんでした・・・
むしろ、
行きたくなーい
絶対に行かなーい
こうハッキリ言われてしまうと、無理強いはできません。
こういう補習校のようなところは、親が率先して連れてくる場所なのかもしれませんが、1ミリの興味も示さない子供にはどうでしょうね。
ママ/パパが言うなら行ってみようかな?と普通はなるのでしょうか。
わかりません・・・
入学するとなれば、2026年度入学となりますが、我が家は今の所は通わない選択となりそうです。
私としては、同じ立場の子供たちと知り合うきっかけにもなるし、通って欲しい気持ちはあるんですが、毎週土曜日という負担も感じないわけではありません。
日本語を勉強する。
それが一体どういうことなのか、わかっていないと思われる長男。
今までは、しっかりと教えたわけじゃないけど、おもちゃで自然とひらがなを読めるようになったりしていたんですけどね。
これからはそうはいきませんからね〜。
10歳になっても15歳になっても、勉強しなければ5歳の日本語のまま止まってしまいそうです。
そんなことを思いながらも、なんとか続けていますが、読むスピードもあがっているし、何も見なくても書けるひらがなも出てきました。
とにかく、お尻を叩かないと何もしない。
勉強に限らないことですが・・・
5歳なのに屁理屈のようなものも口から飛び出します。
しばし、悩みます。

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