ご訪問ありがとうございます。
スイス人パートナー🇨🇭と3人の子供たち👦👦👧とのスイスでの日常を綴っています。
更新は不定期ですが、よろしくおねがいします
一家全員、インフルエンザ ・・・
悲惨です!!
ひどい有様です!!!
赤ちゃんを守るのに、必死です!!!!
先週の木曜日、朝は問題なく幼稚園に行ったものの、帰る時にはかなりぐったりして、電車で帰ってきた長男。
その日の朝は幼稚園でイベントがあったけれど、一切参加することなく、ぼーっとしていたそう。
その日の夜に、熱が38度超え。
そうよね、インフルエンザっていきなりの高熱から来るよね〜・・・木曜日は早めに就寝。
普通の風邪で熱を出したことがないので、これはインフルエンザでは・・・と思い始める。
赤ちゃんを隔離するため、この夜から長男はソファで寝かせる。
翌日の金曜日。
とにかく咳がひどく、家の中全体にウィルスを撒き散らす長男。
咳が一旦出ると止まらなくなり、かなり辛そうだけど、とにかく薬を飲むのに非常〜に苦労する子なので、なんとかかんとか、咳シロップと熱冷ましを飲ませてやり過ごす。
あまりにひどい咳で、もうそれは一日中続くので、空気中にウィルスが漂うことは避けられず、家族全員が感染するのは時間の問題と覚悟する。
マスクをつけるように促しても、気がついたらしてないし・・・
夜には39度を超える高熱に。
背中など身体全体が熱く、とにかく熱を逃がさねばと、解熱剤&熱さまシート&アイスノンで解熱をこころみる。
夜中の咳もすごく、つきあう親としても大変ですが、本人は泣き言を言いながら頑張って耐えてます。
とにかく、見ているだけで可哀想・・・。
翌日の土曜日。
相変わらずの咳で、夜になると今度は40度に迫る熱!!
3夜連続の高熱で、解熱剤を飲んでも、かつ咳シロップを飲んでも、全く良くならないことに痺れを切らした私は、緊急でチューリヒ小児病院へ連れていくことを提案しました。
発症から考えて48時間は経っているけど、日本だとインフルエンザ が疑われる場合は鼻の粘液から検査をして特定、抗ウィルス薬を子供にも出してくれますから・・・
それを期待したんですけど!!
3時間後。
何も重篤な状態ではないことを確認してもらって、何もしてもらわずに、帰ってきた!
いやいや、わざわざ小児病院まで何しに行ったのか・・・!
「典型的なインフルエンザです。」
って診断されたって、もうそんなことは分かってるし!!
そうじゃなくて、少しでも苦しむ期間が減るように、抗ウィルス薬ちょうだいよ!!!
と私がガルガルしたのは言うまでもありません。
子供には、抗ウィルス薬出さない方針なんですかね?スイスは。
これが土曜日の夜中。
自分も辛くなり始めてるのにチューリヒ まで運転して行ってくれたパパには感謝の一言。
しかし!
ここから火曜日の夜まで、さらに3日も高熱が続くんです・・・
合計6日間も高熱!
小児科医に電話しても、できることは何もないというし、私は小児科に電話する夫を見て、意味ない、また症状を和らげる薬をもらうだけだと分かっていました。
すると、来院までやんわり断られるとは。
天下の小児病院が特に何もしなかったわけですからね・・・
長男と並行して、次男も熱が出ていたけど、上下を繰り返しつつ水曜日には40度超え!!
そして、私たち夫婦ももちろん、共倒れ。
子供が夜中や昼間も苦しむから、自分たちの睡眠時間が確保できません。
インフルエンザは久しぶりにかかりましたが、症状が本当にひどいです。
高熱、頭痛に加えて、咽頭痛、関節痛、筋肉痛、首の痛み、背中の痛み。肩の痛み・・・なんかちゃんと歩けないし、全身に力が入らない・・・。
長男の症状がはじまってから1週間。
生後3ヶ月の長女が鼻詰まりのような音・・・
勘弁して・・・

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