インフル、我が家にもやってきた | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と3人の子供たち👦👦👧とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



一家全員、インフルエンザ ・・・

悲惨です!!

ひどい有様です!!!

赤ちゃんを守るのに、必死です!!!!



先週の木曜日、朝は問題なく幼稚園に行ったものの、帰る時にはかなりぐったりして、電車で帰ってきた長男。

その日の朝は幼稚園でイベントがあったけれど、一切参加することなく、ぼーっとしていたそう。



その日の夜に、熱が38度超え。

そうよね、インフルエンザっていきなりの高熱から来るよね〜・・・木曜日は早めに就寝。

普通の風邪で熱を出したことがないので、これはインフルエンザでは・・・と思い始める。

赤ちゃんを隔離するため、この夜から長男はソファで寝かせる。



翌日の金曜日。

とにかく咳がひどく、家の中全体にウィルスを撒き散らす長男。

咳が一旦出ると止まらなくなり、かなり辛そうだけど、とにかく薬を飲むのに非常〜に苦労する子なので、なんとかかんとか、咳シロップと熱冷ましを飲ませてやり過ごす。

あまりにひどい咳で、もうそれは一日中続くので、空気中にウィルスが漂うことは避けられず、家族全員が感染するのは時間の問題と覚悟する。

マスクをつけるように促しても、気がついたらしてないし・・・

夜には39度を超える高熱に。

背中など身体全体が熱く、とにかく熱を逃がさねばと、解熱剤&熱さまシート&アイスノンで解熱をこころみる。

夜中の咳もすごく、つきあう親としても大変ですが、本人は泣き言を言いながら頑張って耐えてます。

とにかく、見ているだけで可哀想・・・。



翌日の土曜日。

相変わらずの咳で、夜になると今度は40度に迫る熱!!

3夜連続の高熱で、解熱剤を飲んでも、かつ咳シロップを飲んでも、全く良くならないことに痺れを切らした私は、緊急でチューリヒ小児病院へ連れていくことを提案しました。

発症から考えて48時間は経っているけど、日本だとインフルエンザ が疑われる場合は鼻の粘液から検査をして特定、抗ウィルス薬を子供にも出してくれますから・・・

それを期待したんですけど!!



3時間後。

何も重篤な状態ではないことを確認してもらって、何もしてもらわずに、帰ってきた!

いやいや、わざわざ小児病院まで何しに行ったのか・・・!

「典型的なインフルエンザです。」

って診断されたって、もうそんなことは分かってるし!!

そうじゃなくて、少しでも苦しむ期間が減るように、抗ウィルス薬ちょうだいよ!!!



と私がガルガルしたのは言うまでもありません。

子供には、抗ウィルス薬出さない方針なんですかね?スイスは。

これが土曜日の夜中。

自分も辛くなり始めてるのにチューリヒ まで運転して行ってくれたパパには感謝の一言。



しかし!

ここから火曜日の夜まで、さらに3日も高熱が続くんです・・・

合計6日間も高熱!

小児科医に電話しても、できることは何もないというし、私は小児科に電話する夫を見て、意味ない、また症状を和らげる薬をもらうだけだと分かっていました。

すると、来院までやんわり断られるとは。

天下の小児病院が特に何もしなかったわけですからね・・・



長男と並行して、次男も熱が出ていたけど、上下を繰り返しつつ水曜日には40度超え!!


そして、私たち夫婦ももちろん、共倒れ。

子供が夜中や昼間も苦しむから、自分たちの睡眠時間が確保できません。

インフルエンザは久しぶりにかかりましたが、症状が本当にひどいです。

高熱、頭痛に加えて、咽頭痛、関節痛、筋肉痛、首の痛み、背中の痛み。肩の痛み・・・なんかちゃんと歩けないし、全身に力が入らない・・・。


長男の症状がはじまってから1週間。

生後3ヶ月の長女が鼻詰まりのような音・・・

勘弁して・・・




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