日本を懐かしく思う | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



優れない天気の中、ほぼ外に出ない生活をしているのですが、気分は下がらない不思議よ。

晴れていると「外に出なきゃ」って気にちょっと駆られるんですけど、天気が悪いと「まーいっか」となります。






今年の5〜7月、長男は日本の幼稚園に通っていたので、その時の写真を見る機会がありました。

懐かしい子供たちの顔がそこに写っていて、何だかジーンとなってしまった私です。


日本でずっと子育てしたいとは思っていないけれど、幼少期に日本語にできるだけ触れさせてあげたくて毎年帰国していた甲斐があるほど、長男の日本語は上達しました。

日本への興味が続いているのも嬉しくて、急に家でひらがなの勉強を始めたりするので、一時帰国の効果は絶大です。

次男はまだ幼稚園に入れる年でもなかったし、これからは日本にいく機会も限定されるので、やはり上の子の特権だなぁと改めて実感。

このまま兄弟間の会話は日本語でいて欲しいなぁ、なんて。



夏は毎日プールがあったのですが、水で遊んで弾けるような笑顔や、お友達と高いタワー作ってる様子だとか、カレーパーティでお手伝いしてる様子だとか、、、

親が普段は見られないスナップ写真の数々。

最近は運動会もあったので、経験させてあげたかったなぁ、、、



スイスに戻って3ヶ月ほどですが、日本にまた行きたいとはまだ感じないので、今年の滞在はそれほど満足度が高かったんでしょうか。

自覚はありませんが、2ヶ月超と長かったのでそう感じるのでしょう。

旅行にも行ってないし、特別なことは何もなかったんですけどね。



母と話していて、来年も子供連れておいで〜って言ってくれたけど、それは無理〜なんて話をしてても、あまり胸が痛んでない不思議。

母たちがスイスに来るのと、私たちが日本に行くのとでは、違うらしいです。

それは私も分かるんですけどね。

スイスでの日々の生活が忙しければ、日本のことを考える暇もないときもありますから。



​チューリヒ湖 船散歩



少し前に今年最後の船に乗って散歩に出かけました。


お昼はサンドイッチにして、船の中でデザートタイム。



りんごケーキ。

バニラソースと一緒に、たまらん!


プリン。

これが1番美味しかった〜



みかんのアイスケーキ


注文してから出てくるのに時間かかって、1時間ほどの船旅では、デザート時間も時間キチキチでしたあんぐり



また暖かくなったら、船旅でゆっくり家族さんぽしたいな〜。




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