日本からこんにちは | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活13年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子との4人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



少し久しぶりの投稿になりました。

5月に入ってから日本へ出発し、約1週間が経過。

ようやく時差ぼけからも復活した感じで、睡眠不足も解消されてきました。



スイスでひどかった花粉症については、実家が街中ということもあり軽減されていますが、幼稚園のイベントで自然あふれる場所にある公園へ行ったら、その日の夜はスイスと同じく、夜中に起きてしまってそこから眠れない事態となりました。

行く場所によっては注意が必要で、やはりスイスに行ってから敏感になってしまったと感じます。



今回の日本一時帰国の最大の目的は、長男を日本の幼稚園へ通わせること。

やはり、これをできるのは上の子の特権ですね。

長期休暇の許可をとるの、それなりに大変でした。

パートナーが頑張ってくれました!


次男には長男ほど日本滞在を経験させてあげることはできないけど、今後もできる範囲で経験させてあげたいと思っています。

現在1歳8ヶ月。

言葉が爆発的に増えるこの時期、もうすでに日本語がガンガン増えています。


ママ 来て〜

これ ほしい〜


と手を引っ張るので、少し前から2語文が目立ち始めてます。



スイスでの生活と比べると、日本での生活は助けてくれる人がたくさんいるので、私自身も楽させてもらってます。

もちろん、スイスにいても義理の家族にはお世話になってるんですが、ひとつ屋根の下に実母がいて、子供をお風呂に入れている間に自分の好きなご飯がもう出来上がっていたり、長男が同い年の従兄弟と遊ぶので私はほぼお役御免で、次男とゆっくり時間を過ごせたり。


平日は幼稚園も基本14時までのところ、16時までの延長保育利用でゆっくりお昼ご飯も食べられる。

スイスの幼稚園では11時半にお迎えにいきお昼ご飯を済ませた後、また13時半には 連れて行くのもあって、本当に往復が苦痛(なんせ、遠いので・・・)だったので、日本の幼稚園さまさまです。



去年通っていたこともあり、長男のことを覚えていてくれていたり、園や保護者の方々も優しく「おかえりー」って迎え入れてくださって、少々の緊張もすぐにとけました。



日本でもスイスのように日常生活を送るだけで、旅行計画や特別なことはなにもないのですが、家族がいてくれて、美味しいものを食べられて、日本のスーパーや百均巡りをして、それだけなのに、とっても幸せを感じています。




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