1日オチタ話。 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり



1日だけですが・・・

ちょっと気持ちが落ちていました。



長男が幼稚園に入ったことで、今後、日本で過ごすことができる時間がどんどん減ってしまう未来を、まざまざと実感してしまいました。

不確定なことで挫けるの嫌だけど、想像すると悲しくて悲しくて。



スイスの幼稚園は2年間、しかも義務教育です。

まわりからは、義務教育は休むのが大変だから、一般的に誰でもとってもいい休み(ジョーカーデーというらしい)と2週間の休みや長期の夏休みと合わせて、できるだけ長く帰国する、なんて話を聞いていました。



今年もまだ2ヶ月以上ありますが、もう来年の一時帰国予定の話が夫婦間で持ち上がり、早速Schulleiter(園長)にメールで確認してみたところ・・・

Schulverwaltung(学校行政)に必要な申請をするって話のようです。

そして園長が言うには、そこはかなり保守的ですと・・・



前途多難の予兆・・・

小学校も中学年以降になると課題も増えて忙しくなると聞きますが、それはまだ何年も先の話。

我が家はまだ幼稚園で、休みも取れるのでは?と軽く考えてしまいますが、どうでしょう。

従兄弟からは、幼稚園は小学校に入るための大切な準備的教育だから、そんなに簡単に抜けることはできない、とも言われてしまいました。



「他の学校に通わせること」は許可項目の中に入っているのですが、それも期間によりそうです。

とにかく一度、希望が通るかどうか申請を出してみようと思っています。






今年の初夏の一時帰国では、日本の幼稚園に通わせてあげることもでき、スイスでの入園に向けての良い下準備となりました。


2ヶ月ほど通えましたが、私自身も一時帰国でそんなに長く日本にいたのは初めてだったんです。


私は子供がいない身軽な時期に、なぜもっと日本に帰らなかったのだろう?とふと疑問に思いました。

それこそ、仕事もしてないし、好きなだけ帰ればよかったのに・・・自分のことなのに解せない、謎。



長くいることで長男はかなり日本語も上達してるし、まだ戻って2ヶ月と少しだけど「また日本行きたい」と自分から言うので、母としては嬉しい限りです。




「海外に10年住んだら日本に帰るのも億劫になる」といった趣旨の投稿をどこかでみましたが、私は逆です笑い泣き

子供が生まれてからは、増す一方。

納得できる方向に、いきますように。

規則が厳しすぎないことと、パートナーの力量に頼るしかありません。



また進展があったら書きます。



サムネイル写真

ドイツ、黒い森の秋風景


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