2児連れワンオペフライト準備②機内の粉ミルク問題 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活13年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子との4人家族。
スイスでの日常生活、
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いろいろ日記として書いてます。



ご訪問ありがとうございます。

スイス人パートナー🇨🇭と2人の息子とのスイスでの日常を綴っています。


更新は不定期ですが、よろしくおねがいしますにっこり




今年の一時帰国のフライトを予約したのが、前回の記事




これから機内編に入って言いたいと思いますが・・・、

乳児連れで一番ネックなのが



機内での

ミルク作り

どうするの?

ヽ( ̄д ̄;)ノ



というわけで、結論から申しますと、

哺乳瓶インナーバッグ
アプタミルの液体ミルク
哺乳瓶は一本!
注意リングと乳首部分は必要


で解決です拍手



以下、その経緯を書きます。



飛行機の中でのミルク作りって、ミルク育児のママにとってはまぁまぁ大きなテーマではありませんか?

色々調べてたら、日系の航空会社は


ひらめき哺乳瓶渡したらミルクを作って持ってきてくれました

ひらめき消毒もしておきました、と言われました



とか、すんごいいたれりつくせりのキラキラエピソードばかりで。

そうじゃなくて、外資の航空会社での長期フライトのエピソード頼みますよ!

私の調べ方が下手なのか!笑い泣き




最初、夜な夜な調べてたどり着いたのが、アプタミルの液体ミルクに、直接乳首をつけるアイデアでした。

アプタミルは粉ミルクメーカーですが、液体ミルクがあることをご存知でしたか?




そして夜な夜な情報収集してたら、このアプタミルにメデラ社の口径3㎝のリングと乳首を直接装着できるってのを見つけたんです。

いそいそとわざわざ乳首を買って試したら・・・



合わないっ‼︎

(´・Д・)」


と思ったら、ドイツ在住者のそのブログ記事で紹介されていたのは、


90mlの小さいタイプのアプタミルで、



200mlボトルは、また別の話だった・・・

(・Д・)



というわけで、直接装着アイデアは没。 


機内の何が面倒って、哺乳瓶を何本も持ち込むことではないですか?

場所取るし、普段使ってるのはガラス瓶だし重いし。

だから、哺乳瓶を一本で済ませたいと探してみつけたのが、上にリンク貼ってるインナーバッグです。





これを、瓶の中にセットして、その中にミルクを入れると、この通り。

MAMのガラス瓶はピジョンと口径が同じ広口タイプですから、セットできます。





こうやって使うと、


瓶が汚れない!ニコニコ

洗う必要なし!!指差し



リングと乳首は汚れるので、清潔に使いたいなら必要数だけ持ち込むか、自分で軽く洗うことを覚悟のどちらかですね。

けど、瓶みたいに嵩張らないから、持ち込んでも問題ありません。



このインナーバッグを一度使うと、もう戻れない快適さです。

レビューを見てると粉ミルクの調乳はむずかしいみたいなことも書いてありましたが、個人的には、


全く問題ありません。

粉ミルクも綺麗に調乳できますニコニコ



まず最初にお湯や粉ミルクを入れて、そこの部分を広げます。


マックス240mlですが哺乳瓶の目盛りが使えないので、目標の量はどれくらいか、あらかじめ把握しておくことをお勧めします。

袋に目盛りがついてたら、完璧なのになぁ泣き笑い



しかし難点がひとつ。

小旅行中、このインナーバッグを使ってアプタミルを飲ませたら、



ミルクの飲みが悪いアセアセ

ミルクが冷たいことが原因

冬は要注意


冬でなくても、機内は少し寒いですからねぇ・・・。

冷たいミルクなんて、大人でも飲みたくないですしね。

私のフライトは冬ではないけど、アプタミルの液体ミルクか、お湯を持ち込んで粉ミルクにするか、最後の最後まで悩みます。

けど、インナーバッグ使用で、悩みがひとつ解消ですチョキ






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