ご飯を食べているときに、いつも息子が両頬にブドウかトマトをつめてて、ハムスターみた〜いなんて言いながら穏やかな朝。
そこから、2020年、コロナでロックダウンとなり、ハムスター買いをする人が増えたよね〜という話題になりました。
その当時の懐かしい写真を見つけましたので、今更ながら載せてみます。
商品棚から、石鹸類、キッチンペーパー、トイレットペーパー類が消えはじめてた〜
あの時は本当にびっくりしたなぁ。
不安というのは人々の中で勝手に生み出されるものでは?と。
当時、本当に困って買えなかった人もいたのではと思う。
我が家は普段から車で買い出し&買いだめだったので、地下室の在庫は十分で。
あの混乱の中でも、日用品は買う必要すらなく過ごせていました。
けど、手指消毒液、掃除用の消毒液がなくなっていたのは、やはり不便だったことを思い出します、まだ子供も小さかったし。
チューリヒの薬局に行ったら、レジ横で在庫あります!みたいに置いてあったり、近所の薬局では、独自で作っていついつから販売しますって案内されたり、そんな状況でしたね。
必要十分は流通しているはずでしたが、小麦粉やトマトソースが消えたなんて話も聞いた気がするし。
スイスはもう、コロナは終わったもの扱いですが、1週間で5,000人ほどの新規感染者となっています。
もう毎日統計も取られていないし、テストセンターもなくなっているし。
今、過去最高で感染者増えてる日本ですが、まだ一部の国は帰国後の隔離も継続中。
厳しいですね。
私の周りでも日本に旅行に行きたい人がいますが、入れなくて近隣諸国への旅行を検討したりしています。
経済損失も増えるし、海外からの規制もさらに緩めて、そろそろ開けてもらいたいですが。
国内感染爆発してるのに、いつまで厳しくあるのでしょうね。
この夏が終わった時に新しい株が出たりして悪化しないことを祈ります。