最近、外食が続いてます。
先日のチューリヒ湖クルーズでも、近所のレストランでも、カフェでも・・・
家族3人で、
ご飯なら毎回1万円〜2万円。
カフェでパフェ食べたりしたら毎回5千円。
義理の両親も誘っていったら、その倍。
夜ならさらに割高。
やはり、スイスの外食ってすんごい高いわ〜って思わされる。
別に人気レストランとか、星つきレストランとか、そんな所じゃないです。
星つきレストランはランチでも数万円だから、一度パートナーに誕生日に連れて行ってもらいましたが、そういうんじゃなく日常使いのレストランですら、このお値段。
なんかこう、払っている以上に受け取っていない感があることもしばしばで、春に2ヶ月弱日本にいた時の外食の感覚と比べると、えらい異なります。
何も考えず、スーパーマーケットで買い物してたら、お肉買ってないのにもう1万円超え。
一体何買ってんだ!って思うけど、これ、フツー。
だから、6月頭にまだ初物で高い桃とか巨峰とかも買ってしまう金銭感覚になってしまった私です。
桃と巨峰を食わずしてスイスに戻れるかっ!って(笑)
日本から戻ってまだ1ヶ月半くらいなので、いろいろ自分の中の金銭感覚が麻痺していることを、最近になってまた自覚しました。
あと最近の不満はやっぱりネットショップの不便さでしょうか。
いろいろと買わなければならないものがあるのでリサーチしてたら、不便さが極めて目立つ。
日本に慣れすぎている私。
アマゾンや楽天などの市場スタイルで、ほぼ全てがひとつのショップで完結するのではなく、安いところを探したら、いろんなところで買い物しなくちゃならなくなる。
しかも、そういう大手じゃないところは重さによって送料もつく。
最終的などこで買ったらいいか分からなくなって、近所のスーパーで割高のものを買う。
少し前、息子の夏サンダルを探しに近所のショッピングモールに出かけたら、ろくなものがなかった。
というか、夏なのにまともなサンダルがどこにも売ってなかった。
田舎だからか。
あったとしても、7千円くらいしてて、びびった。
サイズの問題があるから、あまり靴をネットで買うことはしたくないけど、仕方なくオンラインで購入。
幸いサイズはピッタリでしたが、靴なら靴屋、衛生商品なら薬局、ベビーグッズならベビーショップっていうカテゴライズされていて、いろんなものを割安で買えるサイトがないので、スイスではネットショッピングがあまり好きではないなぁと改めて思う。