普段から、ほんっとーに義理の両親にはお世話になりまくってる。
この人たちがいなければ、少々のバイトもできないし、コロナ感染でつらかった時も、頼んだもの以外のものを気を利かせて買ってきてくれたり・・・
日常生活の些細なことをあげると、もうキリがないぐらいお世話になっている。
で、雲ひとつなく晴れた先週の日曜日。
私はスイス生活の中で何が嫌いかって、晴れた日曜日にポツンとひとり(まぁ、今は息子がいるからひとりじゃないけど・・・)残されることです。
ちょっと買い物に行こーかー、なんてこともできないし、車も運転しないし、何せ今は冬!
そして、今はコロナ、人の多いところは避けたい。
んなことを言っていると、もう行ける場所の選択肢も限られてきて、車で人の多くない気持ちのいい場所へ出かけたいのです。
そんな私のアンチロンリーサンデーな部分を知っているくせに、日曜日に友人と約束をしたパートナー。
その前に相談されたときに、雨が降ってる日にしたら?とだけ伝えておいたんですけど。
なのに蓋をあけたら日曜日の、そして、すんばらしい快晴の日に約束していたという・・・
別に友達と約束するのはいい。
むしろ、どんどんご自由に、と思ってる。
でも、基本唯一の共通の休みである日曜日はやめてくれ!
なので、またまたお弁当作って湖畔ピクニックすることに決めました。
朝からお弁当詰めて〜お昼頃に電車に乗ろうと駅で待っていたら、そこになんと義父登場!
今から義母を迎えに行ってその街でレストランでランチするんだそう。
うぅ、2人の時間を邪魔しちゃ悪い!と何も言わなかったけど、義父の方から「一緒にくる??」とのお誘いがー!!
もう、神様からの声だと思ったよね。
つい数日前に同じ湖畔でピクニックしたし、この日は日曜日で人がごった返すから、ベンチが空いているかも微妙だったし。
そして、もちろんのことご馳走になり、アイスクリームも食べ、朝のどんよりブル〜な気持ちが一気に浮上したのでありました。
こんな時、日本にいたらどうしていたんだろう。
基本、タイミングとコロナの影響で2017年を最後に日本に行けていないパートナー。
パンデミック発生後の息子と一緒に行った2回も、同行できず。
日本にいる時は常にそばにはいなかったわけで。
でも考えてみたら、どこかに行きたければすぐに行ける場所にいろんなものがある実家。
去年は水族館には毎週行ったし、寒くても遊べる室内遊戯場に行ったりできるし、甥っ子(息子と同い年)と遊んだりと、何かしらの選択肢がまだあったなぁと思い出す。
あー、日本に行きたい(結局それ)

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