久々に1時過ぎまで夜更かし〜。
理由は
Eurovision Song Contest 2021
最後の最後で、絶対にないだろうと思っていたイタリアのビジュアル系ロックバンドが優勝をかっさらっていった〜驚いた〜
それでは、勝手に総評スタート!
スイス代表のこちらの方。
とーっても素敵なハイボイスで、優勝したらいいなぁ、するかも?!なんていちいち陪審員の得点発表で一喜一憂した私たち。
最終的には一般審査員の表をごっそりイタリアに持っていかれて3位となりましたが、この方はもうプロへの道が確定でしょうね。
というより、もうプロですか?
フランスの方は
とっても美しいお顔立ち。
けれど歌の方は私にはよく分かりませんでした
映画アメリの世界観を思い出しました。
つまり「よく分からないけど芸術性は高い気がする」←ド素人
そして残念だったのが、マルタの18歳の方
一般審査員の得点が全く集まらず、イタリアに抜かれたときには私の中でのブーイング発生。
ブーブーブー
個人的に好きだなぁ、面白いなぁと思ったのが、アイスランド。
え、めっちゃシュール!
基本的に腕が肩の高さよりあがらない、やる気の無さ!
大好き
私もお揃いのトレーナー欲しいよ(笑)
めっちゃ笑ったし、一般審査員の票が集まったのも理解できました。
これ、YouTubeのストリームライブで見たんですが、本当に便利な時代ですね。
イタリアが優勝したことに私たち夫婦はびっくりしたんですが、このパンデミックの中、大衆にはロックバンドが必要だというのがメディアの見方のようです。
若手のロックバンドやポップ音楽に票が入ったのを見ると、SNSの力というのも感じますね。
毎年見ているわけじゃないんですが、今年はスイスが有力候補だったので興味津々
オランダの会場を見渡すかぎり、普通に人が集まっていたけど、マスクしていたって密閉空間で大丈夫だったのかな・・・と少し心配しながら、楽しく拝見できました。

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