週末、めちゃ寒でしたが、湖畔でグリルランチにでかけました。
「きっと誰もいいひんで!」と意気揚々とでかけたら、そこには子供連れ家族が2組。
同じこと考える人、いたな~
てか、これぐらいしかすることないわな~
別日は、チューリッヒ州に住む親戚の家へと遊びに行ってきました。
久々のチューリッヒ方面へ向けての車の運転。
ひやぁ~やっぱり自分は運転は向かない、と思いつつ、でも時間を気にしない移動はいい。
でも、できればやりたくない、そんなものだと再認識。
親戚が
「4月7日から6~100歳までを対象にワクチン接種がはじまる」
と薬局前のお知らせで見たそうです。
4月7日って、あと2週間ちょっと。
いろんな州にちらばる親戚から、ワクチンに関する情報が回ってきます。
ワクチン希望者の待機リストが本日の月曜日からスタートしたという、サンクトガレン州。
親戚の話の裏を取ろうとネットサーフィンしていたら、チューリッヒ州は5月から薬局でのワクチン接種がはじまると、ニュースで発見。
EUも「ワクチン証明書」なるものの導入が6月半ばに予定されており、スイスも追随。
これがEU域内移動の前提条件になるものではない、とはいえ、今後はどうなるかわからない。
もし接種証明がなければ渡航できないとなれば、それこそ日本に帰れなくなる・・・。
親戚も、「じゃあ小さいこどもの場合はどうすればいいの?できれば打たせたくない」という考えだったし、電子パスとはいえ世界で共通のものを作ろうとなると、弊害や問題も起こりそうです。
どうなるのかな・・・。