ワクチン打つ? | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

予約をしようと思っていましたが、戸惑っています。
どんなものなのか知ろうと調べると、



自分は知らなかったことがたくさん。


mRNAワクチンは人類にとって全く新しいワクチンであり、これまで想定しなかった、新しい副反応(副作用)が起きる可能性も考慮しなければならない。

mRNAワクチンは、ウイルスの遺伝子から免疫効果を誘導する遺伝子配列を探し、その遺伝子配列をもとにワクチン用遺伝子を設計し、ワクチンを生産する。

アナフィラキシーショックのほかにも、抗体依存性感染増強 (ADE) が発生する可能性が指摘されている。これは、ウイルス粒子とある抗体が結合すると、宿主細胞への侵入が促進され、ワクチン接種をきっかけに、より重篤な症状が引き起こされる現象である。



怖いよぉ。
ワクチンの製造方法が人類にとってまったく新しいものであったなんて、全く知りませんでした。
インフルエンザの予防接種くらいに簡単に考えていたなんて浅はかすぎる。


スイスでのワクチン接種に関しても少し調べてみた。



1月12日にふたつめのワクチン(モデルナ)が承認されて、750万回分確保。
ってことは、2回に分けて打つことを考えたら、国民の約半数分確保って意味なのかなアセアセ
ひとつめのは、いくつ確保だったのだろう。




費用は保険会社持ち。
保険会社から出なければ国や州が払ってくれる。


ワクチン情報↓



承認済みは、米ファイザーと独ビアンテック社共同開発のものと、米モデルナ単独開発のものの2つ。



リスクグループでないとに打つことに今はあるのだろうか、と考えてしまう。
ワクチンが効かない、または打つことでできる抗体が変異種感染の原因になるとか、怖すぎる話もある・・・
既往歴も持病もない私にまわってくるのはまだ少し先なので、それまでじっくり考えたい。



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