メリークリスマス2020 | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

クリスマスホリデーは、あっという間に過ぎていきました。
ホリデーあけの月曜日の午後、大粒の雪です。
朝に散歩に出掛けて大正解。




普段は休みがないパートナーと一緒に密に家族時間を過ごすことができて、と〜っても楽しい時間でした!





24日から4日間、ずーっと義理の両親+αと過ごしました〜。
私たちと義理の両親家族は建物は違えどお隣さん。
このコロナ禍においても普段から交流しまくっているので、今年はコロナ禍だから会わないとか、そんな発想はありません。



まず、1日目の24日。
夜中はすごい雨だったな。
ディナーは私たち担当で、初チャレンジのヒレ肉のパイ包を作ることにしたんですが、これが大成功のうまうま〜で、何度でも食べたい仕上がりに‼︎



中は綺麗なピンク色〜。
ここが一番心配だったので、切ったときの安堵といったらえー


前菜には、アッペンツェルのビールを使って、ビールのスープ。




これは、一度食べたらいいという味でしたけど、珍しいから食べたことない人に出すのには最適な一品と思います。


前日の23日、ゴッドファーザー(Göttiと呼ぶ)である親友がプレゼント持って来てくれました。
わざわざやってきてくれて、一緒に組み立ててくれて、最高の友達やん。


このキッチンに歓喜したプリンスは、翌朝も起きた直後にキッチンに直行。
いつもは起きたら私の元へ直行なので、これには本当に驚いた。


ホワイトクリスマスになった25日〜26日にかけては、いとこ、お婆ちゃんと一緒に過ごしました。




家族、親戚とお馴染みのフォンデュ・シヌワーズを堪能。
スーパーにはシヌワーズのお肉が売られていますけれども、いつも個別で牛・豚・鶏肉を買って、自分で薄く切り分けています。
基本はBIOのお肉しか口にしないので選択肢がないのもありますが、そうした方が格段に美味しいので、一度やったらもう戻れません。


リース意識して、子供用デザートも。



プレゼント交換したり、みんなで散歩したり、なかなかに楽しいクリスマスでした。




おもちゃ、めっちゃ増えました。
少し断捨離予定。






それにしても、今回は強く思いました。
健康ほど大切なものは他にないですね。
こうして、誰一人コロナに感染することなく、大切な人たちと一緒に笑って過ごせることが、いかに貴重なことか、身に沁みます。


今、自分たちがいる環境に感謝して、年末年始も注意深く、でものんびりと、そしてちょっぴり楽しく過ごしたいと思います。



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食べ過ぎて今週は和食でスタートです。
しばらく人にも会いたくないぐらい、いろんなことにお腹いっぱい。
といいつつ、明日もまた人と会う楽しみが待っている。