
ロックダウンがスタートした3月16日以上の水準に!!
これ、これからどんどん増えますよね。
またロックダウンになるのかなぁ。
そうなるとまた、息子とべったりな日常がやってくる!とポジティブに捉える。
別に嫌じゃないけど、また苦しむ業界が出てくるから、避けたいところ。
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個人的に感じるところの話ですが、こうなって当然だと思うんです。
先週末、親戚家族に会いに、サンストガレン方面へと出かけました (私の運転で。その話はまた後日書きたいと思います)。
ザンクト・ガレンでは、この時期に盛大に開かれるOlmaというイベントがあります。
→☆より抜粋
abgesagt = 中止。
ですが、その近辺にはかなり小規模ながら、屋台が出ており、有料コーナーもあるよと、いとこが説明してくれましたが、私たちはその周りの移動遊園地と屋台をブラブラすることに。
一応、入場するときに簡易ゲートみたいなものを通るんですが、何のための?って感じで、人で溢れかえり、正直、屋外とは言えエリアに入るのが躊躇われた。
人との距離をできるだけ保とうとするけど、すべての場面では無理!
乗り物とか、客と客との間を1列開けていたりしたけど、毎回じゃなかったり、見ててもなんだかなぁ。
徹底するのかしないのか、どっちだ〜って突っ込みたくなる。
私が出かけたこの日だけの話じゃない。
きっと、スイス全土でそんな感じのはず。
これが屋内だったら、私は絶対に中には入らない、怖くて入れない。
それをクラブやバーではやっているわけで、マスク規定のない会社に出社する人もいるだろうし、どうしても集団感染が起こってしまう。
これから冬がきて、どうなるのかなぁ。
スイスは症状の基準を満たせば政府負担で検査ができるし、そうでなくても実費ならできる。
日本よりもはるかに検査率はいいと思うし、だからこそこの数字が現れているのだと思うけど、実際は世界中でもっと感染者が隠れてると考えるのが普通。
できるだけ地域で買い物したり、馴染みのレストランに出かけたり、自分にできることをしつつ、このグレイな空の下、元気に過ごしたい。

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