急激悪化のコロナ | スイス突撃奮闘日記☆ロードオブ移住

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スイス生活14年目突入。
スイス人パートナーと2019年、2022年生まれの息子達と2024年生まれの娘の5人家族。
スイスでの日常生活、
面白いこと、腹立つこと、
いろいろ日記として書いてます。

スイス、コロナ新規感染者が過去最多の3000人超えポーン




ロックダウンがスタートした3月16日以上の水準に!!

これ、これからどんどん増えますよね。
またロックダウンになるのかなぁ。
そうなるとまた、息子とべったりな日常がやってくる!とポジティブに捉える。
別に嫌じゃないけど、また苦しむ業界が出てくるから、避けたいところ。


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個人的に感じるところの話ですが、こうなって当然だと思うんです。
先週末、親戚家族に会いに、サンストガレン方面へと出かけました (私の運転で。その話はまた後日書きたいと思います)。


ザンクト・ガレンでは、この時期に盛大に開かれるOlmaというイベントがあります。



より抜粋

ですが、その近辺にはかなり小規模ながら、屋台が出ており、有料コーナーもあるよと、いとこが説明してくれましたが、私たちはその周りの移動遊園地と屋台をブラブラすることに。


一応、入場するときに簡易ゲートみたいなものを通るんですが、何のための?って感じで、人で溢れかえり、正直、屋外とは言えエリアに入るのが躊躇われた。
人との距離をできるだけ保とうとするけど、すべての場面では無理!


乗り物とか、客と客との間を1列開けていたりしたけど、毎回じゃなかったり、見ててもなんだかなぁ。
徹底するのかしないのか、どっちだ〜って突っ込みたくなる。


私が出かけたこの日だけの話じゃない。
きっと、スイス全土でそんな感じのはず。


これが屋内だったら、私は絶対に中には入らない、怖くて入れない。
それをクラブやバーではやっているわけで、マスク規定のない会社に出社する人もいるだろうし、どうしても集団感染が起こってしまう。


これから冬がきて、どうなるのかなぁ。
スイスは症状の基準を満たせば政府負担で検査ができるし、そうでなくても実費ならできる。
日本よりもはるかに検査率はいいと思うし、だからこそこの数字が現れているのだと思うけど、実際は世界中でもっと感染者が隠れてると考えるのが普通。


できるだけ地域で買い物したり、馴染みのレストランに出かけたり、自分にできることをしつつ、このグレイな空の下、元気に過ごしたい。



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