うちのスイス人夫は、一応その2人の娘さんのゴッドファーザーです。
(ついでに私も居合わせただけのゴッドマザー。)
自分に子供が生まれてからというもの、少し子供という存在を身近に感じることができるようになりました。
もともと小さい子が好きとかではないし、目の前に子供がいてもどうしたらいいか今でもよく分からないのですが。
でも、誕生日ともなると「自分の子だったら」視線が加わり、結構本気のチョイスをしてる自分にビックリ。
友達とかだと「喜んでくれるかなぁ」と想像しつつプレゼント選びますけど、その感覚をよその子供にも持つとは。
5歳の子には、シルバニアファミリーのショコラうさぎファミリーを。
3歳の子には、ホワイトボードと黒板の両面落書きボードを。
シルバニアファミリー、子供のころ遊んでたなぁ。
むかーし、目の前に住んでた年下の女の子が一人っ子で、シルバニアファミリーのハウスなどなど、それはもうすごい量のシルバニアファミリーのおもちゃ持ってて、羨ましかった記憶がある。
大人の私がみても可愛いわ。
玩具メーカーエポック社って日本の会社だったのは、知らなかった。
ヨーロッパでも買えるなんて素晴らしい。
落書きボードも、もうちょっと大きくなったら我が子にも買ってあげたいアイテムの一つです。
でも、5歳の子がショコラうさぎを触った時「・・・ふわふわじゃないのね」って言ってて

ぬいぐるみ=ふわふわ、なのかな。
でも、気に入ってくれたみたいで何よりでした。
このオーストリアの国境なんですが、前日にスイス人夫が越境の理由を印刷した紙に書いてました。
でも当日、日曜日だからでしょうか。
見事にだーれもおらず、なーんのチェックもなくオーストリアへ入国。
私も滞在許可証に加えパスポートも携行していたのに、拍子抜け。

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コロナ禍ですが、緩く、そして簡単になったね・・・