先日、自家製納豆に初挑戦したことを書きました。
数日後にまた作って、無事
大成功

アドバイス頂いた「大豆の水切りをしっかり」
(とまとさん、ありがとうございます
)

に加えて、私は大豆フレークなのでどうかと思いつつ、納豆博士の友人から聞いた「茹でるのでなく蒸す」の2点に気をつけて。
ヨーグルトメーカー、オーブン、クールボックスではなく、
お鍋タワーで、
お湯を途中で変える手間なく。
何とか発酵温度を保つことに成功!
ラップ使用のため上から様子が見られて、納豆菌が広がる様子が観察できて面白かったです。
↑その白い膜が全体に広がってます。このあと4時間放置したけど、あまり変わらなかった。
とにかくあるもの使えば、どうにかなるものですね〜!!
1日発酵させた後冷蔵庫で1〜2日熟成させますが、発酵を終えたあとすぐ少し食べてみたら、ちょっと臭うかな〜とは思ったけど美味しい!
放ったらかしとはいえ納豆作りは時間がかかりますが、大豆フレークを使っている分、水に浸す時間と蒸す時間の短縮になってます。
思い立って朝に始めれば次の日の朝にはわずかなのアンモニア臭(YouTubeのNattoDadもそのまま食べてたし)を我慢しつつ食べるのも無理じゃない。
これで、私もひとつ、海外在住者あるあるの仲間入りを果たし、今朝は納豆+自家製お魚ふりかけで、免疫高めてコロナに打ち勝つ所存です。
200g大豆フレーク
+
市販の納豆1パックの1/4
↓
納豆400g
という結果でした〜

日本にいたら絶対に作らないけど💦
私は500円ほどの冷凍納豆を買うために往復2時間しないとダメですから・・・。
ちなみに、最初に作った納豆もそれなりに糸はひきました。
ただ、香りも糸引きも見た目も2回目の方が格段に良い。
1回目はタッパー4つに分けたんですが、クーラーボックスの中で湯たんぽに触れてたり触れてなかったり、温度に差が出たことが納豆の出来具合にも影響したと思われます。
総じてポイントは・・・
水をよく切る。
発酵の過程で水分が発生するため、余計な水分はあらかじめ切る。
そのためには、大豆フレークとはいえ熱湯に浸すのでなくて蒸した方が水切れが簡単でしっかりできる。

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