あまりに普通に日常が過ぎていって、ブログに書けるネタ的なことがありませんが・・・。
普通って幸せなことですね。
私の日常、かなり幸福感に包まれてます。
朝起きた瞬間に我が子を抱っこして、こんなに穏やかに育児に取り組めていられる環境と周りの人のサポートに感謝しています、本当に。
人との交流減ってるし、普段はまだ言葉も喋れない小さな子といるだけなのに、すごく満たされてる。
正直、妊娠中は子供への気持ちがパートナーとの関係性に影響されていましたが、生まれたあとのその愛しさよ。
毎日寝る前に、時間よ止まれ!と思う。
この腕の中に抱きしめているその瞬間の、あたたかな気持ちのまま、いたい。
泣いたり、笑ったり、嬉しかったり悲しかったり楽しかったり、見せてくれる全てを愛おしいと思う。
私のどこにこんな気持ちが潜んでいたのだろうと思う。
私ってこんな人間だったっけ?
我が子を見るたびに出産日のことを思い出して、私は人ひとりをお腹の中で育てていた奇跡に気づく。
出産後に悩んだことも、右も左も分からないような感覚も、日々学習。
少しでも離れるとすぐにまた会いたくなる。
この腕に抱きしめたくなる。
電車で10歳ぐらいの小学生を見ると、我が子の10年後を想像してみるけど、まだできなくて笑ってしまう。
実家の母も孫ができたことで周りの子供に興味が出てきたと言っていたな。
求められる限りはそばにいてあげたい。
親って無条件に自分の味方でいてくれるものだと思う。
ありきたりだけど、自分が親になって気づく。
私が何でもやってもらって当然だと思っていたこと。
それだけ私の親は私を大切に育ててくれた証拠であり、親が子供のためにしてあげることはすべて親子愛からきてるってこと。
時に厳しくある愛を、我が子に捧げたいと思うこの頃。

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